内容説明
これで、ぐっすり。明日の幸せを呼び込むニャンとも簡単な眠りのお話。
目次
手足ぶらぶら
頭ごろごろ
左の鼻で深呼吸
ひのきの香りをかぐ
ゆらゆらを眺める
逆立ちしてみる
手首と足首、首をさする
夕方に運動
うたた寝はがまん
足だけは洗ってね
ゆったり入浴〔ほか〕
著者等紹介
三橋美穂[ミハシミホ]
快眠セラピスト。寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。専門知識を背景にしながらも、わかりやすく、実践的なアドバイスには定評がある。講演・執筆・個人相談のほか、ベッドメーカーのコンサルティングや、ホテル・旅館の客室コーディネイトなども手がける。最近は、すべての人の人生にボランティア・スピリッツが存在する社会をつくりたいと思いたち、地域のボランティア活動に関わるとともに、ボランティアのシンボルマーク普及活動を開始。さまざまな人たちとコラボしながら『ピンクのゾウさん普及委員会』を設立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
11
〈私-図書館〉最近。寝てる時、2~3回起きてしまい。疲れが取れない。まず、寝る前の携帯電話やゲームは、やめよう。2021/02/10
レモンメロンパン
5
軽い気持ちで読める。その割には60ものアイデアが載っているから、自分に合うものも必ずある。イラストがお茶目すぎる!
デビっちん
0
猫は14時間寝るらしい。パッと目覚める猫たちは、「寝起きが悪い」は猫の世界にはなさそうとのこと。そんな猫を見て、猫を睡眠の達人(猫)として眠りのコツを教えたらどうだろう?というのが本書のきっかけ。眠ることに対して技術面と精神面のあり方をを猫のイラストとともに説明。。眠る前に明日の準備をする、気になることは紙に書き出す、など脳の負担を減らすこと。ボランティアだったり、植物を育てたり、掃除をしたり、やさしい気持ちにすること。内容的に猫関係ないじゃん(笑)体が緊張していると左の鼻の通りが悪くなっているらしい。2014/08/24
hagi
0
ねこ好きで「親バカ」のおばさんが気持ち悪くねこの口調で「うちのねこちゃんはこうやってすやすや寝るのよ」的な本かと思ったら、基本そういう本ではあるけど、内容が結構ちゃんとしてて良かった。2010/06/05