内容説明
「放送・パッケージ時代」から「ネットワーク時代」へ。ネットワークがヒットの公式を変える。携帯コンテンツのヒットクリエーターが明かす、10万人でも大ヒットの時代がやってきた!
目次
なぜ、ヒットはネットから生まれるのか?(ネット発ヒットコンテンツの事例;市場のネット化率 ほか)
ヒットコンテンツは、こうしてつくる(ターゲット層の関心、悩みをつかむ;ネット時代の最適セグメントの大きさ ほか)
賢者の販売手法(ネット時代の販売=広告。さらに、広告=メディア&メッセージ;マスメディアVSセグメントメディア。ターゲットをピンポイントに狙う ほか)
課題解決型の組織をつくる(ネット時代の「オペレーション」の要はG‐PDCA;G‐PDCAの各段階 ほか)
ネットコンテンツの可能性(50年に1度の変革期;新しいヒットは、辺境から。プロでなく素人・小集団がヒットをつくる時代)
著者等紹介
津谷祐司[ツタニユウジ]
1963年、福井県生まれ。東京大学工学部で、都市工学を学ぶ。1985年より、博報堂で11年間、主に企画・制作職、空間プロデューサーとして勤める。途中、1993年、UCLA映画学部大学院に留学し、監督コースで約4年、映画製作に携わる。帰国した後、1999年、ケータイコンテンツ会社(株)ボルテージを起こし、代表取締役に就任。世界初のケータイネット対戦ゲーム「バトル東京23」で受賞(MCF特別賞)も、4期連続の赤字に苦しむ。その後、ネットの特性と「映画」「広告」からの学びを活かし、ケータイコンテンツ「100シーンの恋」「歌詞で胸キュン」「恋人ゲームシリーズ」などでヒットをとばす。ボルテージを売上成長国内16位まで発展させ、2006、2007年に、「日本テクノロジーFast50」を連続受賞。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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