この国を変える力―「日本の時代」がはじまる

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569698045
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

日米関係、米中石油戦争、フリーメーソン、靖国問題、皇室、教育再生、躾、次元上昇…世界186カ国を訪れ、国際情勢を知りつくした著者が、これからの世界の行方と、混迷の時代を生き抜く知恵を説く。

目次

第1章 なぜ日本は一流国と言えないのか
第2章 国際社会の真実を見通す
第3章 日本のリーダーに求められる資質
第4章 荒廃した教育をどう救うか
第5章 日本の強さとは何か
第6章 個人としてどう生きるか

著者等紹介

中丸薫[ナカマルカオル]
国際政治評論家。都立小石川高校を経て、コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業後、世界各国を歴訪して国際政治の現場で研鑽を積む。1973年ニューズウィーク誌テレビ特集版において「インタビューアー世界NO.1」の評を得、ほぼ同時にワシントンポスト誌も「時の人」として取り上げ、国際感覚に優れた、世界でも希有な女性と評し称賛した。1975年にはヨルダンのフセイン国王より独立栄誉賞を授与。1974年より通産省審議委員。1980年より1982年まで外務省「海外広報協会」評議委員。1989年、第1回「世界平和のための国際シンポジウム」をニューヨークのプラザホテルで行なう。1991年より「力の道」から「命の道」へ、を目指して、意識改革のために運動。1994年より東京に拠点を移し、「世界平和とワン・ワールド」をスローガンに人間復興を目指す意識改革運動を開始。そのために『太陽の会』を設立し、現在に至る。2004年、American Biographical Institute(ABI)から「21世紀の偉大な女性」「21世紀の偉大な思想家」に、イギリスのInternational Biographical Centre(IBC)からは「21世紀の代表的な知識人2000人」に選ばれる。現在も各地で講演をこなしながら、執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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