内容説明
最期の朝、愛する人とどんな言葉を交わしますか?それぞれの旅立ち…。
目次
第1章 秋の昼下がり(ねえあなた、野球よ、わかる?;最後まであきらめたらいかんで ほか)
第2章 陽だまりの中で(一番最初にあの子に会える;「ありがとう」「すまなかった」 ほか)
第3章 命の夕暮れに(ああ、めでてえ大往生だ;おまえが持ってきてくれたもんは、美味しいなあ ほか)
第4章 春を待つ朝(万歳!万歳!万歳!;不器用なオヤジを許してくれな ほか)
著者等紹介
渡辺裕子[ワタナベヒロコ]
家族ケア研究所所長。名古屋市出身。千葉大学看護学部卒業後、千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了。その後、農村地域の町の保健師として10年間勤務した後、千葉大学看護学部家族看護学講座(千葉銀行寄附講座)教員として勤務。1997年、家族看護研究所設立。2002年、家族ケア研究所に名称変更し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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