内容説明
無病息災、大願成就、開運招福、商売繁盛…ご利益はどうすれば得られるの？！伊勢神宮、出雲大社はもちろん、一度はお参りしたい神社の紹介から、日本古来の神道の儀式、正しい作法まで解説。
目次
第１章 神社にあるもの、教えます（神社って、どんな場所？；神社でお参りする基本の「き」 ほか）
第２章 神社と神様の深い関係（『古事記』による主な神々の系譜；なぜ日本には八百万もの神様がいる？ ほか）
第３章 お祭りでわかる、日本の文化（お祭りはどうして生まれた？；お祭りに神輿がつきものなのはなぜ？ ほか）
第４章 一度はお参りしてみたい神社（謎が多い、皇室ゆかりの伊勢神宮；内宮と外宮、どちらを先にお参りするの？ ほか）
著者等紹介
中尾伊早子［ナカオイサコ］
ＮＰＯ「ちんじゅの森」代表。２０００年、明治神宮で森づくりのため「第１回ちんじゅの森チャリティコンサート」実施。２００１年、ＮＰＯちんじゅの森設立。神話・民話語り公演、彩．選．単塾（東京大神宮）など、“日本がもっと好きになる”をテーマに自然と人、人と人を結ぶ活動をプロデュース
正木晃［マサキアキラ］
ＮＰＯ「ちんじゅの森」理事。宗教学者。筑波大学大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mimm
2
神社神宮のお参りの基本から色々な雑学まで。古代日本史の本と併せて読むと、作り上げられた部分が見えてより面白かったです。もともと神社は好きなので、純粋に読みやすかったけど。ページによって神様の名前の読みが違うのが気になりました。正しい読みは？昔一度だけ直会に参加したことがあるけど、某政党の議員の挨拶やらお偉いさんへのよいしょやら(抽選会とか)なんだかすごくうんざりしてして嫌なイメージしか残りませんでした。本来は神様との共食の意味があったのですね。いつか純粋な神社の儀式に参加したいです。2011/06/11
しょ～や
1
こうしたことを分かった上で見るとやはり面白い。2018/08/13
runner0298
0
右ページにはイラストがあって読みやすかった。初心者向きの本です。2016/01/16
