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内容説明
「やめろよ、そんなこと」その一言がぼくの人生をめちゃくちゃにした。でも、ぼくはけっして後悔しない。NHKスペシャル(07年3月2日放映)で大反響を呼んだ著者の渾身のメッセージ。
著者等紹介
秦健二[ハタケンジ]
1972年、神奈川県川崎市生まれ。小学校5年生で受けたいじめが原因で重度のチックを発症し、いまなお苦しむ。現在は長野県を中心に、各地の小学校、中学校、高校でいじめの悲惨さを当事者の言葉で訴えつづけている。講演後には多数の児童や生徒が著者のもとをおとずれる。また、NPO法人遊び塾代表として、不登校や発達障害などの子どもたちを見守る活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
飲も飲も
3
いじめ被害者が描いた本。チック症がこんなに社会に受け入れられないことにびっくり。これを読んでいじめをしている人、していた人はどう感じるのだろう?2018/09/30
ゆー
1
いじめ被害者のその後をたどる本。いじめは本当に許しておけないと強く思う。NHKスペシャルも見てみたい。2010/02/20
戦う図書館司書
0
人権週間に読み聞かせ。
saku
0
なぜいけないのかは伝わったけれど…著者の「俺俺俺!!!!!」感がどうしても拭えなかった。俺凄い!!!!っていうのが全体から伝わってきて。わたしの心が荒んでるのか?2012/09/14