内容説明
身に降りかかることに負けないで!あなたの中に眠る“しあわせになる力”を呼び覚ます54のメッセージ。
目次
1 “しあわせなひと”なら、こんなときどうする?(涙がとまらないとき;心が晴れないとき;つらくて逃げ出したいとき;悲しくてやりきれないとき ほか)
2 “しあわせなひと”になるために―(自分を信じよう;今を大切にしよう;素直になろう;あこがれを育てよう ほか)
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
作家・カウンセラー。CBCアナウンサーを経て心理カウンセラーになる。1986年読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に『二つの心』が入選。「モーニングEye」の人生相談や「笑っていいとも」の心理テストにレギュラー出演。ネット・カウンセリングの先駆者でもあり、執筆や講演を通してメッセージを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NAO3
1
幸せな人は、自分が決めるんですね。絵が可愛くてホッとします。2013/09/15
さっきー
1
心が沈んでいるとき、この本を読むと幸せな気持ちになります。もうちょっと前をみて進んでみようかなって気持ちになります。
koa
0
前向きに考える文章がたくさんつまっていて、こんな考え方もあるんだなって思いました2014/03/30
きよみ
0
二十歳の誕生日に友達にもらった本。あれから6年。学生の頃に読んでから読み返す事がなかったけど、仕事の人間関係で悩んでいて本棚に並んでいたこの本がたまたま目について読み返してみた。内容よりも所々に書かれた友達からのメッセージで元気がでた。明日からまた頑張ろう。2014/02/17
ラテ
0
短い文で読みやすく心にスッと入ってくる感じがした。イラストも可愛くて癒される。落ち込みそうな時に読み返したら、もうちょっとだけ頑張ってみようかな…て気持ちになるかもしれない。@図書館2013/11/25