内容説明
誰もいわなかった日本国憲法とこの国の、最大の問題点とは。
目次
第1部 断ち切られた「日本の歴史」(日本国憲法という異例中の異例;「革命」を続ける日本国憲法)
第2部 「歴史ある日本」を取り戻すために(憲法前文こそ改正の核心;国防とは何か;「個人」という破壊思想)
第3部 「日本の国柄」を自覚するために(日本という独自の文明圏;皇室とは何か)
著者等紹介
八木秀次[ヤギヒデツグ]
昭和37年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程中退。専攻は憲法学、思想史。人権、国家、教育、歴史などについて保守主義の立場から幅広い言論活動を展開。高崎経済大学教授、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長。平成14年、第2回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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