内容説明
宗教人類学の第一人者が古代オリエントの神話と“祭り”を手がかりに「聖書物語の謎」に迫る。
目次
第1部 旧約聖書(原初の物語;父祖たちの旅物語;モーセによるエジプト脱出;士師たちの時代―占領と定住 ほか)
第2部 新約聖書(キリストの降誕;神の国運動の開始;神の国運動の展開;十字架への道―受難物語 ほか)
著者等紹介
山形孝夫[ヤマガタタカオ]
1932年、仙台に生まれる。東北大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。同大学院博士課程満期退学。専攻、宗教人類学。東北大学講師、宮城学院女子大学教授、学長を経て、現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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