出版社内容情報
呼吸法でウツや生活を改善する方法を解説。
うつも呼吸次第でみるみるよくなる! 呼吸と脳の働きを研究する著者が、知られざる呼吸のしくみと、それを生かした生活改善法を説く。
「心が弱る原因」はここにあった! 意識的な呼吸によって、脳内の「セロトニン神経」を鍛えれば、気分も生活もこんなに変わる!研究医が教える「禅的呼吸法」。
▼「ふだんの私たちの呼吸は、機械のように規則正しいリズムではありません。何かの作業をすれば、それに応じて呼吸が深くなったり、止まったりしています。なぜなら、私たちの心と呼吸は、密接に結びついているからです。つまり、心と呼吸はリンクしているといえるのですが、それは一方通行の関係ではなく、双方向のリンクです。心が変われば呼吸が変わるように、呼吸を変えれば心も変え
●第1章 うつ症状と「呼吸」の不思議な関係
●第2章 セロトニン神経が弱ると「うつ」になる
●第3章 呼吸が生活のリズムを変える
●第4章 呼吸法の実践
●第5章 涙が脳をリフレッシュする
●第6章 呼吸が導く人生の目覚め
内容説明
「心が弱る」原因はここにあった!「セロトニン神経」を鍛えれば、気分も生活もこんなに変わる!脳と呼吸の秘密を研究する著者が教える、誰にでもすぐにできる「心を変える呼吸法」。
目次
第1章 うつ症状と「呼吸」の不思議な関係
第2章 セロトニン神経が弱ると「うつ」になる
第3章 呼吸が生活のリズムを変える
第4章 呼吸法の実践
第5章 涙が脳をリフレッシュする
第6章 呼吸が導く人生の目覚め
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
東邦大学医学部統合生理学教授。NPO法人国際セロトニントレーニング協会会長。1948年、東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東海大学病院で呼吸内科医として勤務し、その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。その後、筑波大学基礎医学系で呼吸関連の研究を行う中で、坐禅の呼吸とセロトニン神経の関係に着目し、研究を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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