出版社内容情報
あたまがよくなる! 体力がつく!
村上祥子さんが教える子ども料理教室。子どもは料理することが大好き。自分が作った料理ならなぜか嫌いな野菜まで食べてしまうんです!
多くのお母さんたちにとって、子どもの好き嫌いは悩みのタネ。どうしたら野菜を食べてくれるか?と日々、試行錯誤しているのではないでしょうか?
▼これまでに「好き嫌いをなくすレシピ」は数多く発刊されてきましたが、本書では、なんと子ども自身がお料理を作ります。ピーマンやにんじんといった苦手の野菜も本人が切ったり、炒めたり、電子レンジでチンしたり……と、自分で料理すれば、お母さんもびっくりするくらい、嫌いなはずの野菜をパクパク食べてしまうのです。
▼本書で紹介するのは本格的なお料理もありますが、電子レンジを使ったりして
●第1章 “実”の野菜
●第2章 “根”の野菜
●第3章 “葉”の野菜
●第4章 その “他”の野菜
目次
第1章 実の野菜(ピーマン―ピーマンのじゃこ炒め;ピーマン―ピーマンのたこカップ ほか)
第2章 根の野菜(大根―大根とツナのサラダ;大根―油揚げと大根のみそ汁 ほか)
第3章 葉の野菜(長ねぎ―お好み焼き;長ねぎ―ねぎそば ほか)
第4章 その他の野菜(もやし―もやしのベーコン炒め;もやし―カレーもやし ほか)
著者等紹介
村上祥子[ムラカミサチコ]
料理研究家。管理栄養士。母校福岡女子大学で、15年にわたり栄養指導実習講座をもち、その後、東京と福岡にクッキングスタジオを主宰し、3歳児から高齢者までの多才な料理教室を展開しつつ、テレビ出演、商品開発、出版、講演と幅広く活躍する。電子レンジ料理の第一人者である一方、日本と世界の伝統食、離乳食、病人食などあらゆるジャンルの食に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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