出版社内容情報
経営の神様が下してきた「決断」を、自ら語る。
「決めなければならないときには決めなければならない」――ビジネスではあらゆる局面で決断が求められる。松下幸之助はその時どうしたか?
「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)
▼“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。
▼その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。
▼開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立。などなど。
▼これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人
●序章 私の決断のしかた
●第一章 事をおこす
●第二章 迷いと確信
●第三章 正しい道
●第四章 求める心
●第五章 人を動かす
目次
序章 私の決断のしかた
第1章 事をおこす
第2章 迷いと確信
第3章 正しい道
第4章 求める心
第5章 人を動かす
著者等紹介
松下幸之助[マツシタコウノスケ]
1894年11月27日、和歌山県生まれ。1918年、松下電気器具製作所(のちに松下電器産業株式会社)を創立。1946年、PHP研究所創設、PHPの研究と運動を始める。1979年、(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任。1989年、94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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