科学のおはなし 動物のふしぎ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569689968
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8340

出版社内容情報

動物の意外な生態など、面白い話がいっぱい!

キリンの首はなぜ長い? イヌの鼻は、なぜぬれているの? ウサギの目が赤いのは、なぜ? など、さまざまな動物の疑問に答える一冊。

「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。

▼動物たちはそれぞれの子孫を残すために、進化をとげ、すむ場所を変え、生きのびるための知恵を身につけてきました。本書では、そんな動物たちの驚くべき生態、からだのしくみなどを、豊富なイラストとともに、わかりやすく紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。

▼クジラの潮吹きって何? ネコの目で時間がわかるって、ほんとう? シマウマやパンダにはなぜもようがあるの? ゾウのふんで、紙がつくれるってほんとう? ナマケモノはほんとうになまけているの? ヘビの毒はどうしてあるの? ウミガメは卵を産むとき涙をながすってほんとう? 牛は、なぜいつも口をもぐもぐさせているの? 大昔のゾウの鼻は短かったってほんとう? など

●キリンの首はなぜ長い? 
●クジラの潮吹きって何? 
●ほ乳類って、卵を産まないの? 
●ウサギの耳は、なぜ長い? 
●イヌの鼻は、なぜぬれているの? 
●「あみ」でえさをとるクジラがいるの? 
●鳥以外に空を飛ぶ動物がいるの? 
●ネコの目で時間がわかるって、ほんとう? 
●コウモリは、夜でも目が見えるの? 
●シマウマやパンダにはなぜもようがあるの? 他

内容説明

コウモリは、夜でも目が見えるの?ナマケモノは、ほんとうになまけているの?ヘビはどうして大きなえさを飲みこめるの?大昔のゾウの鼻は短かったってほんとう?動物たちの生態やくらしについて、気になる「?」を、この本でわかりやすく解説しています。

目次

キリンの首はなぜ長い?
クジラの潮吹きって何?
ほ乳類って、卵を産まないの?
ウサギの耳は、なぜ長い?
イヌの鼻は、なぜぬれているの?
「あみ」でえさをとるクジラがいるの?
鳥以外に空を飛ぶ動物がいるの?
ネコの目で時間がわかるって、ほんとう?
コウモリは、夜でも目が見えるの?
シマウマやパンダにはなぜもようがあるの?〔ほか〕

著者等紹介

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年生まれ。1972年明治大学農学部卒業後、多摩動物公園の飼育係になる。上野動物園に転勤し、飼育課長などを経て、2004年に園長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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