心の友だち<br> 中学時代にしておく50のこと

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心の友だち
中学時代にしておく50のこと

  • 中谷 彰宏【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569689210
  • NDC分類 K159
  • Cコード C0395

出版社内容情報

友だちは1人しかいなかったが、孤独を感じたことがなかった著者。中学時代に好きなことをみつけ、やりたいことに打ち込む幸せを教えます。

好きなことを見つけて学校生活を10倍楽しむ。

就職活動中の学生のバイブル『面接の達人』(ダイヤモンド社)の著者が、中学時代を楽しくするコツを自らの体験エピソードいっぱいに教える本。

▼友だちができないと悩む人に向けて、友だちはたった一人いればいい、と説く。もし、一人もいなくても「無人島にいる自分」を想像して、サバイバルの方法を妄想してお話を作って楽しみ、木や花や動物など、自然のものに話しかけていると、孤独を感じずにすむという。

▼学校の決まりごとギリギリのところを工夫する面白さ。生徒会や先生の手伝いで叶える自己表現。通学の途中にある本屋さんで毎日2時間の立ち読みをし、ゲームを手作りして盛り上がる。

▼自分の好きなこと、興味のあることを通じて勉強の幅を広げていくから、勉強も遊びにすることができ、友だちがいようがいまいが、することがたくさんあったという。

▼かけがえのない中学時代をムダにせず、クヨクヨしないで、めいっぱい生きるヒントがいっぱいです。

●まえがき 中学時代は、境目のない時代。だから、なんでも、遊びになる。 
●第1章 本屋さんが遊び場だった。 
●第2章 なんでも、イベントにして楽しんだ。 
●第3章 ひとりぼっちだから、幸せになれた。 
●あとがき 中学時代に、ドキドキできることをやっておく。

内容説明

就職学生のバイブル『面接の達人』の著者が中学時代を楽しくするコツをアドバイス!「ドキドキすること」をしよう。

目次

第1章 本屋さんが遊び場だった。(学校帰りに毎日2時間、本屋さんで立ち読みをしていた。;写すことで、自分の宝物にできる。;幕末の偉人にならって、本を写す。 ほか)
第2章 なんでも、イベントにして楽しんだ。(校庭にまっすぐ線を引くのが、楽しかった。;生徒会新聞を、1人で書いて、印刷して出すのが楽しかった。;選挙ポスターを工夫するのが、楽しかった。 ほか)
第3章 ひとりぼっちだから、幸せになれた。(子どもの時から友達が多くて、夢を実現している人はいない。;ひとりぼっちを体験する。;ひとりぼっちだった人は、友達のありがたみがわかる。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立。株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。講演やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サク

38
少子化社会の中で一人っ子が数多く増え続ける現代にあって、一人っ子が人生を乗り越えていくためのメッセージが書かれた一書だと感じた。いじめを考える絵本『おおきなあな』と共感できる。多くの親が、出来るなら多くの子供を産み、育てたいと願う。しかし、日本社会が、経済面から教育を十分受けさせてくれる環境が整っていない『おおきなあな』が親たちを苦しめる。小社会である家族の中で、お互いを高め合い、心を許せる兄弟がいないことは、学校生活の中での人間関係作りに大きな影響が出ていると感じる。本書は、彼らへのアドバイスだと思う。2015/04/04

Syo

27
さすがに中学時代になると 分かった分かったって気に。 しかし。 この中谷彰宏。 ちょいと胡散臭いって思ってたら 似てるのかも。 自分と。 (>_<)2019/08/05

北野

25
読んでいて、「これは、前向きだな」と、思いました。友人は、「ネガティブじゃん。そんなん、読まん方がいいよ!」と、言ってきましたが、聞こえてませんでした(笑)それくらい、引き込まれたのです。これは、題名に「中学時代」と入っていますが、大人が読んでも面白いと思いますし、考えさせられると思います。なにも、これらを中学時代に必ずやり遂げなければいけない訳ではないはずなのです。一生かけて、やっていくことなんじゃないか?と、思いました。…これからの中学生活の、参考にしたいです。だって、考え方が似ているんですもん(笑)2015/01/29

退院した雨巫女。

13
《私‐図書館》今更と思いつつ、読んでしまいました。意外と近い生活は、中学時代過ごしてました。フゥー2011/09/05

こゆこゆ

12
最近ティーン向けコーナーにハマってます。昔好きだった本に再会できたり、今読んでる作家さんがティーン向けも書いてることを知ったり、社会問題を分かりやすく説明してる本がたくさんあって面白い。で、この作家さんですが、ん?何だか既視感...と思って調べたら「大学時代にしなければならない50のこと」の著者だった。中学時代、テストに塾に友達関係にと常にキャパギリギリだった私には無理だったかな(笑)「好きなものを自分の手で写す。コピー機に頼らない」は今ならぜひやりたい。もう過去には戻れないけど今後の参考になりました。2022/11/20

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