内容説明
まめうしくんの“おおきなこえで”シリーズ第２弾！「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」―ひとつの言葉でもいろんな表情で言ってみると、とっても面白い。
著者等紹介
あきやまただし［アキヤマタダシ］
１９６４年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』（講談社）で第１４回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』（岩崎書店）で１９９５年、日本絵本大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
22
まめうしくんと一緒に声を出して楽しめる絵本。幼稚園で読んだら楽しんでくれるかも。息子も感情を込めて一緒に言っていました。2022/03/28
たまきら
17
最近まめうしくんにはまっている娘さん。結構喜んで一緒に声を出してくれました。もう少し大きくなったらやってくれないんだろうなあ。2017/12/05
anne＠灯れ松明の火
15
遠い方で。次回ライブ候補。相棒が偶然発見。同じ言葉でも、言い方、気持ちが違うと、こんなに変わる。それが絵と書き文字で、めちゃくちゃ面白く伝わってくる。参加型なので、うまく行ったら、すごく盛り上がるだろうな。2017/07/03
遠い日
8
あいさつも、まめうしくんは全身でする。でも、身に覚えがあります。「ありがとう」ひとつとっても、言いたくない「ありがとう」は硬い声で無表情で済ませてしまったり……。あいさつは気持ちよく、元気よく、ということが子どもたちにも自然とわかる内容で、いい。2018/09/17
mari
8
まあまあ楽しい。小学校１、２年生くらいなら、気持ちをかんがえながら音読する練習にいいかな。３年生もノッてくれればいいのだけど、、ちょっと微妙かな、、使い方次第！2014/05/16
