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株の絵事典―お金の流れがよくわかる 社会をささえる会社の役割

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569686516
  • NDC分類 K338
  • Cコード C8533

出版社内容情報

お金の流れを「株」から学ぶ絵事典。

株式学習ゲームなどを使い学校の授業にも取り入れられている「株」。「株」を通じて会社のしくみや役割、お金の流れをイラストで紹介。

「株」を学ぶことで、経済のしくみが見えてくる! 難しい株・経済の話を、図解イラストでわかりやすく紹介した一冊。

▼パート1「会社と株のかかわり」……株の始まり、会社が株を発行する理由、直接金融や間接金融のちがい、株主総会とは? 会社はだれのもの? など、株の基本と会社との関わりを紹介しています。

▼パート2「市場での取り引きのしくみ」……証券取引所のしくみと役割、国内・国外の株式市場、証券会社の役割、ネット証券会社の広がり、市場のルールを守る人たちなど、株取り引きのしくみをより具体的に紹介しています。

▼パート3「株の値動きのしくみ」……金融商品の種類、ローソクチャートのしくみ、株価を動かすもの、バブルって何? 金利と株価はつながっている、インフレとデフレ、株価の変動から景気の話まで、経済のしくみが学べます。

▼「株がわかる小事典」……用語解説では、難しい経済用語をわかりやすく紹介しています。

●パート1 会社と株のかかわり 
●パート2 市場での取り引きのしくみ 
●パート3 株の値動きのしくみ 
●株がわかる小事典 

内容説明

経済のしくみをきちんと学ぼうとするのなら、企業のしくみを知る必要があり、企業の多くをしめる株式会社のしくみ、ひいては株のしくみを理解することが不可欠なのです。豊富なイラストで楽しく学べる子どもにもわかる株式入門書。

目次

1 会社と株のかかわり(株の始まりを見てみよう!;株はお金を動き回らせる ほか)
2 市場での取り引のしくみ(証券取引所のしくみと役割;株を上場するメリット ほか)
3 株の値動きのしくみ(金融商品の種類はいっぱい;ローソクチャートのしくみ ほか)
株がわかる小事典(株がもっとよくわかる!Q&A;株がもっとよくわかる!用語解説)

著者等紹介

佐和隆光[サワタカミツ]
立命館大学大学院政策科学研究科教授。1942年和歌山県生まれ。東京大学経済学部卒業。経済学博士。京都大学経済研究所所長を経て、現職。政府審議会の委員を多数務める。経済が環境に与える影響や子どもの経済教育についての関心が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shinjiosan

1
株はお金もうけのためだけのものなの? 個人の株の売買は基本的にお金もうけだけが目的だと言えるでしょう。ただし社会全体としてみればそのことで社会の役に立つのです。個人が自分の利益を追い求めて行動することで自然と社会のためになるのがからのすごいところなのです。2017/03/05

村上春巻

0
☆☆☆★★

sennbei

0
特段の感想無し2013/04/29

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