出版社内容情報
小さな龍の子供“ころんちゃん”が大活躍!?
小さな龍の子ども“ころんちゃん”は、お父さんのように強くなって森を守ろうと頑張っています。ところがある日、怪物がやってきて……?
あるところに、小さな森がありました。森の真ん中には小さな岩山があります。そこに住んでいるのが小さな龍の子ども“ころんちゃん”。ころんちゃんは、にわとりの卵くらいの大きさのまんまるい龍です。ころんちゃんのお父さんは、とっても大きな龍で、森を何百年も守ってきました。だから、ころんちゃんも大きくなったら、お父さんの後を継いで、森を守っていこうと思っています。
▼ころんちゃんは体は小さいけれど、ちょっとだけなら火も吹けるし、ちょっとだけなら空も飛べます。小さい石なら持ち上げることだってできます。森のみんなも、ころんちゃんが森を守ってくれると思って応援しています。
▼ある日、木が倒れるものすごい音がして、大きな影が森の中に入ってきました。森の動物たちは大パニックです。すると、ころんちゃんが勇気をふりしぼってかいじゅうに立ち向かいました!
▼小さくても何事にも一生懸命なころんちゃんが繰り広げる楽しい絵本です。
内容説明
ちいさな龍のこども、ころんちゃん(子龍ちゃん)。ころんちゃんのゆめは、おとうさんみたいにりっぱなりゅうになることです。4~5歳から。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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