出版社内容情報
普通のイラストの中にたくさんの隠し絵が!
日常生活を描いたイラストの中にある隠し絵をさがしていく絵本です。発想力、創造力、集中力などを刺激する新感覚の絵本です。
子どもたちの”知育”にとって必要な、好奇心、興味の持続力、熱中力、発想力、想像力、集中力、記憶力、類推力などを、楽しく絵本を見ながら養うことを目的として作られた絵本です。設問のある13の画面には、描きこまれた迷路や隠し絵、間違い探しがあります。設問を解いていくことで”知育”を養える内容になっています。また、答えの頁には、単なる回答だけでなく、その設問を考えることによって生まれる効果や、子どもとの接し方などの解説があります。
▼解説例…(絵本を逆さまに見ることによって、人物をみつける絵についてのコメント)「本は、正面から眺めるもの」という常識を打ち破ることが狙いです。この本をひっくり返してみてください。すると、「顔」が見えるようになりますね。あらゆる常識を疑うこと、違ったやり方ができることは、大人になってからの頭の良さに直結する能力をはぐくみます。
(1)ふしぎなゲート (2)ヤオヤ (3)うみ (4)はな (5)夢 (6)すなあらし (7)カイダン (8)おもちゃ (9)TOWER (10)公園 (11)虫 (12)二人 (13)????
内容説明
子どもの“知育”にとって必要な、好奇心、興味の持続、熱中力、発想力、創造力、集中力、記憶力、類推力などを、絵本を見ながら楽しく養う。
著者等紹介
内藤諠人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。経済心理学、消費者心理学を専門とするが、二児の父親として、子どもの潜在能力を開発するための教育心理学的な研究も精力的に行っている
篠田祐介[シノダユウスケ]
絵本画家。多摩美術大学美術学部絵画科卒業。主に書籍の挿絵、イラストを中心にして活躍中。商品デザインも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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jenny
まはもめっさ
Tomono Mitsuhiro