出版社内容情報
制服・作業服のもつ特性を仕事別に紹介!
制服や作業服には、効率よく働けるよう様々な工夫がなされています。それぞれの仕事内容と制服の関わりを見開きで紹介した絵事典です。
制服やユニフォームには、大きく分けて三つの役割があります。それは、(1)「動きやすく、仕事や運動がやりやすくなる」、(2)「会社や集団の特徴を一目で表わす」、(3)「その時代にあった見た目の美しさ」、といったポイントです。この本は、そうした三つのポイントに従って項目分けした(財)日本ユニフォームセンター監修の絵事典です。
▼一つの職業を一見開きで紹介、大きなイラストでわかりやすく説明。また、広く深く知るために取り入れたQ&A。難しい言葉をやさしく説明した用語解説。「制服・ユニフォームがどのように取り入れられてきたのか?」という歴史がわかる年表。知りたいことを、すぐに探せる50音別索引などなど、子どもたちの「なぜ?」に答える構成になっています。発展学習や、総合的な学習にも使うことができます。
▼また、制服・ユニフォームに憧れて、その職業を目指す子どもたちにとっては、職業を知るための絶好の絵事典です。
[パート1]働いている人をめだたせる
[パート2]体のきれいさを保つ
[パート3]危険から体を守る
[パート4]スポーツをする時に着る
[パート5]いろいろな活動に役立つ
内容説明
警察官、医師、看護師、野球選手…、それぞれの仕事ごとに制服・ユニフォームを説明しています。イラストをもとに説明しているので、わかりやすくなっています。
目次
1 働いている人をめだたせる(警察官;鉄道運転士 ほか)
2 体のきれいさを保つ(医師;看護師;食品加工業;コック;板前)
3 危険から体を守る(消防士;レスキュー隊(特別救助隊)
自衛隊員
宇宙飛行士
バイク便ライダー)
4 スポーツをする時に着る(野球選手;サッカー選手;アメリカンフットボール選手;F1レーサー;柔道選手;剣道選手)
5 いろいろな活動に役立つ(落語家;僧侶;神主(神職)
舞妓
大工
学生)