出版社内容情報
世界のカエル200種をカラー写真で紹介。
世界のカエルと日本のカエル200種類をカラー写真で紹介。分布やすみか、大きさと特徴を紹介したカエル図鑑です。この一冊でカエル通。
世界のカエル156種類と日本のカエル全43種類を鮮明な写真で紹介した大判のカエル大図鑑です。日本のカエル全種のほか、世界のカエルをこれだけたくさんとりあげた児童向けカエル図鑑はほかにありません。
▼世界には、日本からは想像もできないようなカエルがたくさんいます。鈴の音色のような鳴き声のスズガエル、犬のほえるような鳴き声のフロリダアマガエル、ジャングルの宝石ともよばれる色鮮やかなヤドクガエルのなかま、木の葉そっくりの色や形をしたアジアツノガエルなどです。これらはカエルの祖先が地球の多様な自然環境にあわせて、長い時間をかけて進化した結果なのです。この本を見ると、さまざまなカエルがいて興味がつきないだけでなく、地球の自然の奥深い広がりも実感できます。
▼巻末には、カエルの体のしくみと一生、天敵と身の守り方、カエルの観察の仕方、オタマジャクシやカエルの育て方もていねいに説明してあります。
●世界のカエル
●日本のカエル
内容説明
世界と日本のカエル約200種を紹介したカエル図鑑。分類別に名称、分布、すみか、大きさ、特徴を記載。巻末にカエル名索引が付く。
目次
世界のカエル(スズガエルのなかま;ピパのなかま;スキアシガエルのなかま ほか)
日本のカエル(ヒキガエルのなかま;アマガエルのなかま;アカガエルのなかま ほか)
解説(カエルってどんな動物?;世界のカエルと日本のカエル;カエルの一生 ほか)
著者等紹介
松井正文[マツイマサフミ]
1950年、長野県上田市に生まれる。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士
関慎太郎[セキシンタロウ]
1972年、兵庫県神戸市に生まれる。水族館の飼育係をするかたわら、両生類・は虫類の野外観察と撮影を行う
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感想・レビュー
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