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出版社内容情報
富士山のことが何でもわかる富士山の大研究。
日本人の心のふるさとであり、日本の象徴ともなっている富士山を、その自然と文化の両面から興味深く描くノンフィクション。
日本人の心のふるさとであり、日本の象徴にもなっている富士山を、その自然と文化の両面から、たくさんの写真、イラスト、図版を使いながら描いたノンフィクションです。
▼内容の一部を紹介すると、富士山はなぜあんなに美しい形なのか、噴火の歩み、富士五湖や青木ヶ原樹海はどのようにしてできたのか、富士山の洞窟探検、湧水の原理、大沢崩れと土石流をふせぐ活動、信仰の山となった富士山、お江戸の富士と八百八講、富士山を描いた名画、富士山はなぜ世界遺産に登録されないのか、富士山は噴火するのか、などです。
▼この本を読むと、富士山は長い間火を吹く恐ろしい山であったことがわかります。いちばん新しい噴火は、江戸時代中期、1707年の宝永の大噴火で、ふもとでは大きな被害がありました。富士山は今でもまだ生きている火山なのです。
▼富士山についてたくさんの発見があり、富士山がより身近に感じられる一冊です。
[1]富士山は日本一高くて美しい山
[2]富士山はなぜあんなに美しい形なの?
[3]富士山の噴火のあゆみ
[4]富士五湖はこうしてできた
[5]富士山がくずれる?
[6]日本人の心をうつす富士山
[7]富士山、あんなことこんなこと
内容説明
富士山は、なぜあんなに美しい形なの?富士山が、くずれているって、ほんとう?;富士山は世界遺産に登録されないの?昔から日本人に愛されてきた富士山を、自然と文化の両面から描いた富士山の大研究。小学中級以上。
目次
1 富士山は日本一高く美しい山
2 富士山はなぜあんなに美しい形なの?
3 富士山の噴火のあゆみ
4 富士五湖はこうしてできた
5 富士山がくずれる?
6 日本人の心をうつす富士山
7 富士山、あんなことこんなこと
著者等紹介
江藤初生[エトウハツミ]
東京都生まれ。野間教育研究所助手、NHK「お母さんの勉強室」司会を経て、児童文学の世界に入る。日本児童文学者協会、中部児童文学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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