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時計の大研究―日時計からハイテク時計まで 時計のすべてがわかる!

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569684482
  • NDC分類 K535
  • Cコード C8640

出版社内容情報

時計のしくみと歴史とがわかる時計の大研究。

日時計から原子時計まで、6千年の時計の発展の歴史をイラストと写真で解説。時計のメカニズムも図解した時計のすべてがわかる本。

時計の種類とそのしくみ、時計のはじまりとその発展の歴史など、いわば時計のすべてがわかる時計の絵事典です。

▼内容の一部を紹介すると、時計の役割、時刻と時間のちがい、機械式とクオーツ式のちがいとそのメカニズム、アナログとデジタル、日時計から原子時計まで、約6000年の時計の歴史などです。さらには、暦の移り変わりや1秒の基準、世界の標準時の決め方、人々の時間に対する意識の変化なども盛り込み、時計と時間に関するあらゆることが理解できる一冊になっています。

▼本の作り方としては、大判(A4判)の紙面にたくさんのカラー写真とイラストが入っており、解説の文章も簡明で、ビジュアルかつ理解しやすい工夫がなされています。頁をめくるだけで楽しいのですが、時と時計にまつわるさまざまな調べ学習にも格好の参考資料となることでしょう。巻末に索引のほか、時計年表と時計の用語集が入っており、使いやすい本となっています。

●序章 わたしたちのくらしと時計 
●第1章 時計の種類とそのしくみ 
●第2章 時計6000年の歴史 
●第3章 世界の暦と時間 

内容説明

本書は、時計とはなにか、時計の役割を知りたい!時計のしくみはいったいどうなってるの?時計のいまと昔、時計の歴史を教えて!世界の暦や標準時について知りたい!といった質問に答えるものである。

目次

序章 わたしたちのくらしと時計(時計にはどんな役割があるの?;現代のくらしと時計の関係)
第1章 時計の種類とそのしくみ(時計にはいろいろな種類がある;とくべつな時計 ほか)
第2章 時計6000年の歴史(時計のはじまり;自然を利用した時計 ほか)
第3章 世界の暦と時間(暦のうつりかわり;標準時とはなにか ほか)

著者等紹介

織田一朗[オダイチロウ]
1947年石川県生まれ。71年に慶応義塾大学を卒業し、セイコー(株)に入社。宣伝部、広報室勤務などを経て、97年に独立する。日本/国際ペンクラブ会員。時の研究家として、数々のテレビ、ラジオ番組にも出演
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TomoGear

3
図書館本。時計の仕組みを図で理解するために読んだ。機械式、クォーツ式がそこそこ分かりやすく図示されていたので、良かった。時計の仕組みを調べるならこの本が最初の一冊でしょうね。2020/06/20

偽教授

0
児童書。機械式時計の原理を非常に分かりやすく紐解いているのだが、これですら難しい。地味にいい本である2020/01/24

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