出版社内容情報
ナツミちゃんのうちのねこのミロは、いたずら大好き。いなくなったミロを探しにナツミちゃんが森へ出かけると……! 愉快なナンセンス絵本。 味のある深見春夫先生の絵と、いたずらの天才!ねこのミロの活躍が楽しい、愉快なナンセンス絵本です。 ナツミちゃんのうちのねこのミロは、いたずら大好き。「あんたなんかきらい! どこかへいっちゃえばいい」するとミロは、本当にいなくなってしまいました。 ミロを探しに森の中へ入っていったナツミちゃんは、クッキーを盗まれた3匹のネコに出会います。クッキーはミロの大好物。ミロの仕業に違いありません。そこで一緒にミロを探しにいくことにしました。 しかしミロは、タコやごちそうを並べたテーブル等、色々な物に変身! ナツミちゃんたちを困らせます。みんなはもうカンカン。ミロのことは放っておいてクッキーを作り直すことにしました。すると「いっぱいいたずらをしてごめんね」とミロが現れたのです。ミロはみんなと仲直りできたのでしょうか!? ミロが変身していくシーンが子供の好奇心を捉えます。
内容説明
ナツミちゃんのうちのねこのミロはいたずらだいすき。「あんたなんかきらい!どこかへいっちゃえばいい」するとミロはほんとうにいなくなってしまいました。4・5歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
深見さんのお話なのにおとなしめ。それでも、子どもたちには、猫のミロが自在に変身するところなんかおもしろいかも。2017/10/02
mari
4
ミロはクロネコだけあっていたずらが魔法レベル!最後は姿が普通サイズに戻って、だっこされて連れてかえられるところが好き!2014/04/04
2時ママ
3
次女6歳 独り読み。2016/11/10
2時ママ
3
次女6歳 独り読み。 2016/11/08
しい
1
くじら好きの息子は、くじらの乗り物が出てきて喜んでます。いたずらなミロがたくさんいたずらをするけど、どれもかわいらしい。2016/06/06
-
- 電子書籍
- 生死決~目覚める真人~【タテヨミ】第1…
-
- 電子書籍
- 文春ジブリ文庫 シネマコミック ハウル…