出版社内容情報
V・E・フランクル、エーリッヒ・フロム……著名な精神科医・心理学者=「こころの名医」の生きる力を与えてくれる名言を、100厳選して紹介。
内容説明
人間の心を徹底的に探究し、精神医学や心理学の発展に大きく貢献した「こころの名医」たち。本書では100人の名医を厳選し、彼らの名言・略歴・思想などを紹介。「まっとうに苦しむことは、それだけで何かを成し遂げることなのだ」(ヴィクトール・E・フランクル)、「今を生きて、行き当たりばったりでいけばいい」(岸田秀)…心が折れそうになった時に思い出したい名言が満載。
目次
第1章 いつも何かしら不安な心を手当てする
第2章 「処世の万能薬」を手に入れる
第3章 グサリとくる失敗を上手にはねのける
第4章 断れない、怒れない自分を好きになる
第5章 意のままにならない異性もこうすれば…
第6章 能力開発とは心のプログラムを変えること
第7章 傷になりがちな親子のすれ違いを修正する
第8章 もう少しサラリと心を開きたい、開かせたい
第9章 性格ともっと上手につき合う
第10章 自分の意外な強さと弱さを知っておく
第11章 心の未知の領域を見ることで自由に生きる
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。1993年東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- マンガでわかる電子回路