内容説明
アフガニスタン編が、いよいよクライマックス。
著者等紹介
小林源文[コバヤシモトフミ]
1951年1月28日生まれ。日本における戦場劇画の第一人者で、その詳細な描写は多くのファンを魅了する。個人誌「ゲンブンマガジン」を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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漫画屋
1
Vol.5はいつ出るのかなぁ。ウサギである必要性がだんだんと無いような気がする。2015/04/21
sanchato
1
アフガン、そしてベルリンの壁、ソ連崩壊。冷戦構造から大きな変化を遂げる時代。やがては、911、アフガン、イラクへと続く道筋。うさぎと学ぶ歴史。チコも登場するし、あの現職大統領も。あとがきもすばらしい。ROG!2013/05/03
ミヤマ
1
毎回のことだが、たんたんと戦争が進んでいく。時代が変わっていく。戦争というと血湧き肉躍る軍記物の世界から陰惨無惨残酷極地の反戦文学からいろいろな描き方をされるが、意外と実相はゲンブン先生の描くようなたんたんとただ生きて、ただ死んでいくようなものなのかもしれないと思った。人生も同じなのかもしれないな。2013/04/17
9
0
3巻が本編少な目だったのでとても満足。ボタ、チコも加わって、二人が仲が良いのがすごく嬉しい。冷戦も終わり、時代は続いていく。先生が紹介されてた書籍読んでみたいな。単純な人為的ミスで戦死とか最も嫌な死に方だ。2016/12/31
oooz
0
出てるのに気付かなかった。変わらず興味深く面白い。2014/09/07