出版社内容情報
「自分の運命に従うという素直さが大切」など、パナソニックグループの創業者が遺した、“困難を力に変える”170の言葉を紹介。
内容説明
パナソニックグループの創設者である松下幸之助は、病弱の上に資金や学問もない中で、一代にして世界的企業を築いた。その成功の裏側には、どんなものの見方・考え方があったのだろうか?本書では、「努力が実らないときもある。しかし、尽くすべき努力を尽くしたい」「難しい中にも道はある」など、マイナスをプラスに変える160の言葉を紹介。みずからの運命を切りひらく書。
目次
第1章 運を育てる言葉
第2章 前向きになれる言葉
第3章 物事がよく見えてくる言葉
第4章 幸せになるための言葉
第5章 逆境をチャンスに変える言葉
第6章 行動へと背中を押す言葉
第7章 絆を大切にできる言葉
第8章 お蔭様だと思える言葉
著者等紹介
大江弘[オオエヒロシ]
1986年、富山大学文学専攻科哲学コース修了。同年、PHP研究所に入社。普及部、研究本部第一研究部、研修局研修部を経て、2000年3月から総理大臣の私的諮問機関「教育改革国民会議」担当室主幹として教育改革に携わる。2001年2月、第一研究本部松下理念研究部主任研究員。2005年9月~2007年3月、枚方市「教育のあり方を考える懇話会」委員(副座長)。現在、経営理念研究本部研究業務部長および一般財団法人親学推進協会常務理事、京都府子育て支援対策協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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