出版社内容情報
気づくと散らかっている、片づけても維持できない――こんな悩みが一発解消! その人のクセや行動、性格に合わせた収納法がわかる。
内容説明
気づくと散らかっている、モノが捨てられない、モノを探すことがよくある、収納術を真似してもうまくいかない―こんな悩みを持つ人は、自分に合った片づけ方を知らないのでは?本書は、脳タイプや行動に合わせて、モノの減らし方や収納方法、維持するためのコツなど、自分にピッタリの片づけ方がわかる一冊。あなたの部屋もストレス知らず、リバウンド無しの心地いい空間に。文庫書き下ろし。
目次
1章 どうやっても片づかない、には理由があった!
2章 片づけは感情の整理につながる
3章 私とライフオーガナイズとの出合い
4章 あなたもライフオーガナイズをやってみよう
5章 ライフオーガナイズでリバウンドなしのお片づけ
6章 どう頑張っても片づかない…そんな時には
著者等紹介
森下純子[モリシタジュンコ]
マスターライフオーガナイザー。インテリアコンサルタント。13年間リフォームプランナーとしての現場経験を積み2009年独立。「アンジェリュクス」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
26
題名は魅力的ですが、それほど画期的でもない。わたしは右右脳らしいので感覚で処理していくとよい・・・らしい。とにかくいらないモノを捨てる。これが大事。2013/08/28
ぱんにゃー
18
片付けの目的は家族全員が「居心地いい空間で暮らすこと」。出来なければ自分の居心地の悪さで済みますが、出来ると自分は良いが家族が居心地良いかは解りません。著者は離婚の危機。我が家もそこまではいきませんでしたが危ないところでした。テクニック部分を全部読み飛ばして読む価値があると思います。ありがとうございます。2013/08/03
majiro
14
「部屋を自分にとって心がやすらげる空間にする」うーん。深い。片付いてない状態が、やすらげる状態だったりもする。でも、そういう状態は、えてして逃げ場だったりもする。その場しのぎではない、心地よい空間、ということなんだろうなー。片づけに正解なし、という観点。これが言える人の著作はだいたい信用していいような気がする。それと、日本人の著作であること。このテーマの名著が世界各国にあると思うけれど、同じ日本人の著作であるということが、マインドの根本のところで深い理解を促す。2016/02/08
ごへいもち
9
テクニックとして見るべきものはなかった。著者のエッセイっぽい部分や所属団体の宣伝も多いし2014/08/18
MILKy
5
なんとなく手にとった本だけど思いのほかヨカッタかも!ライフオーガナイザー協会なんて知らなかったし、知るキッカケが出来てヨカッタし、なんならライフオーガナイザーなりたいなーなんてミーハーだけど(笑)そして片付かない我が家だけど、こゅトコに依頼したら高くつくのか。興味はあるけど。なんなら私がナビゲートしたいけど家族を。モノを4分類する方法は先日参加した西口理恵子氏のセミナーでも耳にした。脳タイプで分けるのは右左に分けるまでは納得いった◎まだまだ途上最中の私だけど昔よりは片せるように。協会大阪ぢゃん!2015/03/27
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