PHP文庫<br> 「ゆっくり動く」と人生が変わる―副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える!

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PHP文庫
「ゆっくり動く」と人生が変わる―副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569678900
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0130

出版社内容情報

ベストセラー『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』の著者が、「ゆっくり動く・話す」だけで心と体の不調が治る驚異の健康法を伝授!

内容説明

体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になってしまっている!本書では、自律神経研究の第一人者として知られる著者が、「副交感神経の働きを高める最も簡単かつ効果的な方法(=歩く、話す、食べるといった日常動作を『ゆっくり』行うこと)」を指南。

目次

序章 私が「ゆっくり」を意識するようになった理由
第1章 なぜ、「ゆっくり動く」といいか?
第2章 まずは「ゆっくり話す」ことから始めよう
第3章 「ゆっくり」をさまざまな場面に広げていこう
第4章 「ゆっくり」を続けていくための生活習慣
第5章 「ゆっくり」は自分も周りも幸せにする

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科博士課程を修了後、ロンドン大学付属英国王立病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立病院外科での勤務を経て、2006年より現職。20年以上に及ぶ、外科・移植外科、免疫、臓器、神経、水、スポーツ飲料に関する研究を経て、近年は交感神経と副交感神経について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

56
意識して「ゆっくり」動く。自律神経が整い、副交感神経優位となり落ち着いて行動でき、物事がうまくいく。まずは、「ゆっくり話す」こと。究極は「喋らずに黙っている方がいい」「自分から口火を切らないこと」聞き役に徹する方がうまくいく。余計なことは言わないほうがいい。「ゆっくり歩く」「字をゆっくり書く」「ゆっくり食べる」「ぬるめの湯にゆっくりつかる」手帳の字をゆっくり丁寧に書くと物事がうまくいく。私は結構せっかちなので「ゆっくり」を心がけようと思う。 2018/12/18

おれんじぺこ♪(16年生)

25
性格がムチャクチャせっかちなので、意識して(特に仕事では)ゆっくりを心がけてはいるけれど…。話すこと、食べること、行動、全てにおいてゆっくり で、副交感神経アップを目指そう(๑•̀ㅂ•́)و✧2019/01/07

kent1box

20
一般書の位置づけの本。『話す、歩く、食べるなど動作のペースを落として、「ゆっくり」と動くことを意識するだけで、本当に、一瞬で、人生が良い方向にどんどん変わり始める。』としている。これらは、副交感神経(リラックスの神経)アップで自律神経の働きを安定させ、心と体の「不調」を消し、人生が良い方向へ変わるためらしい。焦った時や緊張した時は手を開くと良いらしく、1:2呼吸法、ため息効能、夕食後散歩、日記の効用、お母さんが落ち着くと子供も落ち着く等実践価値あり。「テイク・ユア・タイム」「ドント・ラッシュ」でいこう!2013/02/23

poke

16
ゆっくりな動作と呼吸の関係がよく理解できた。実践していきたい。ゆっくり動くと自然と呼吸がゆっくりになり、副交感神経の働きが高まり血流もよくなる。水をこまめに飲むことも副交感神経を上げるために有効。ゆっくり話すと呼吸が自然と深くなる。出だしをゆっくりにするとプレゼンもうまくいき、スピーチもうまくいく。調子の悪い時ほど上を向く。2018/03/31

tetuneco

15
2013年のテーマは「ゆっくり」。いまさらのゆとり。 2013/01/03

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