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出版社内容情報
ディベートを主題にした唯一無二のライトノベル最新巻! ふだん激論してばかりいる戦士たちの夏休みは、やっぱりディベート三昧!?
【著者紹介】
作家
内容説明
平凡だった桜井祐也の高校生活は、ディベートの天才・九重崎愛良との出会いによって激変した。そんな彼女と出会って、初めての夏。「ディベート部が合宿したっていいじゃない。だって夏休みだもの」などと合宿の計画を楽しそうに語るアイラ。その様子を見て、桜井もまたこの合宿を楽しいものにしようと決意する。そして、いよいよ夏休み、ディベート部は海に来ていた。都会から離れた静かな環境でディベートの練習に打ち込むため―であるはずがなく、新幹線の車内で遊び、砂浜で遊び、バーベキューをして海で遊び、「あれ?これディベート部の合宿だよな?」なんて疑問に思うヒマもなく、ソフトテニス部のメンバーも混ざって大賑わい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウ@八戸
3
章タイトルがラノベ好きにおいしい。テーマのわりにさくっと読めるディベートラノベ。レーベルがマイナーだけど、おもしろいんだよ。今回は合宿なので主人公ばくはつしろ、なことになってますが。一年男子たちは、本命が決まってても女の子にふらふらしちゃうあたりリアルでいい。いま最も好きなラノベのひとつです。2012/06/26
KUWAGATA
3
表紙の橘さんが可愛すぎて生きるのが辛い。内容は、本格的なディベートはお休みという感じでした。その代わりお約束の水着回ということで。エキセントリックなキャラもいないし地味な作品だけど大好きです。長く続けて欲しいです。2012/06/26
TTakeshi
2
出たのに気付かなかった(^^;今回はラブコメすぎるなぁ~2013/08/27
F.key
2
今回は夏休み回らしくディベートよりもラブコメ回でした。まぁディベートの方はまた結構なところが題材になってたけど(笑)次は何が生贄になるか楽しみです(ぇ 本編の方は海でのラブコメ。まぁ主人公の殺人的鈍感さには目を瞑るとして。橘ちゃんも可愛いけどやっぱり私的にはアイラ先輩推しだな。高嶺さん共々余裕ありげなお姉さま方がいい感じです。そして新村さんは橘ちゃんより敗北フラグしか立ってない気がするけど、この引きで大丈夫か?2013/06/10
佐治駿河
2
この作品はもっと注目されても不思議ではない!!なぜ話題にならないのか?この出版社では、地方の書店では扱っていないかもしれませんね。以前より私の中ではアイラは伊藤静さんの声に勝手に脳内変換されています。2012/07/02
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