内容説明
毎日「時間がない!」と思っていませんか?実は、効率のよい人と悪い人の最大の違いは、“寝る前30分”の習慣にあったのです。本書では「広く浅く情報を拾う『いいとこ取り読書法』」「潜在意識をポジティブにする『ひと言日記』」など、翌日の仕事・勉強の効率が飛躍的にアップする、夜30分の過ごし方を紹介。時間に追われる生活から抜け出し、心にゆとりのある充実した人生を送るための一冊。
目次
1章 あなたの「時間」は間違っている!(「時間がない」は言い訳にならない;効率化のカギは「習慣化」にあり ほか)
2章 なぜ「寝る前30分」を変えるのか?(30分で8時間分の効果を上げよう;人の眠りのしくみとは ほか)
3章 できる人の「寝る前30分」仕事術(なぜ残業はいつまでも終わらないのか;いい習慣を身につける方法 ほか)
4章 夢がかなう究極の快眠法(疲れているのになぜ眠れない?;「朝」を変えて、体内時計をリセットしよう ほか)
5章 「寝る前30分」から「朝30分」へ(誰でも朝型になれるとっておきの方法;「1人になれる時間」をつくろう ほか)
著者等紹介
高島徹治[タカシマテツジ]
1937年生まれ。週刊誌記者、編集プロダクション社長等を経て、現在は合格資格数91を誇る資格コンサルタント。講演、執筆・新聞等への寄稿やテレビ出演など、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポタオ
25
寝つきが悪いなぁと最近思っていたので、タイトルにつられて買いました。結構良かったです。内容的にはメンタリストDaigoの本に書いてあるようなことが大体でしたが、それを睡眠にメインを絞って、筆者の経験も交えながら解説していく感じでした。2019/01/16
クライスト
23
ぐっすり眠れるようになる本かと思って買いましたが、全く違う内容でした(^o^)寝る前の過ごし方や、睡眠時間について、朝に頑張るのが効率いいよ的な内容で、まあそうだなーって思いました。2016/06/08
いちりんご
21
生活習慣を変えてみたいなーと思って購入。3交替の仕事をしてるから、生活リズム正しく!は難しいけど、入眠の方法とか、早起きのコツとかは試してみたいと思った。ついついスマホを触る時間が多いから、早めに寝て、まずは、朝の時間を読書の時間にあてたいな〜余裕できたら勉強できれたらすごい理想(笑)実践だ!!(笑)2019/03/04
Nazolove
21
今までなんとなく、こういうことはやって来たけど確認のつもりで読んでみた。 実際の学習方法は所詮方法論なので皆さんがたの好きなようにやれば良いかと思う。(線引けっつわれたって引きたくないわーって思う人もいるし) また、自分自身もひとつ決めたのは起きる時間がまるでバラバラなのでひとつ時間を決めたりして、これからは習慣的物事をやろうと思った。 あと寝る前習慣もなにかひとつやってみようかな、と思った。2017/11/20
くろうさぎ
16
睡眠は一日の終わりではなくスタートという考え方はいいですね。良い習慣をどんどん作って無意識でストレスフリーでできることを増やしていきたいです。睡眠時間を有効に使えたらまだまだ人生いろんなことができそうですね。2017/07/21