PHP文庫
ヨーロッパの「古城・宮殿」がよくわかる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 269p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569674681
  • NDC分類 523.3
  • Cコード C0122

出版社内容情報

冨と権力の象徴である城、宮殿を一挙紹介!

ヴェルサイユ宮殿、ノイシュバンシュタイン城、アルハンブラ宮殿……。戦争の舞台、権力の象徴であったヨーロッパの城、宮殿を一挙紹介! 

王たちが絶大なる権力の象徴として築いた宮城。

▼豪奢(ごうしゃ)な家具や、華やかな天井画、四季を彩る庭園など煌(きら)びやかな反面、そこは殺戮や政変劇、激しい愛憎の場でもあった。

▼本書では「マリー・アントワネットが愛したヴェルサイユ宮殿」「エリザベス一世も幽閉されたロンドン塔」「1200年の歴史を誇るプラハ城」など82城の歴史と見どころを一挙紹介。

▼ガイドブックにはない面白秘話が堪能できる!

▼文庫書き下ろし。

●はじめに 
●第1章 フランスの古城と宮殿 
●第2章 ドイツ・スイスの古城と宮殿 
●第3章 イギリスの古城と宮殿 
●第4章 スペイン・ポルトガルの古城と宮殿 
●第5章 イタリア・バチカンの古城と宮殿 
●第6章 東・中部・バルカン地方の古城と宮殿 
●参考文献

内容説明

王たちが絶大なる権力の象徴として築いた宮城。豪奢な家具や、華やかな天井画、四季を彩る庭園など煌びやかな反面、そこは殺戮や政変劇、激しい愛憎の場でもあった。本書では「マリー・アントワネットが愛したヴェルサイユ宮殿」「エリザベス一世も幽閉されたロンドン塔」「1200年の歴史を誇るプラハ城」など82城の歴史と見どころを一挙紹介。ガイドブックにはない面白秘話が堪能できる。

目次

第1章 フランスの古城と宮殿
第2章 ドイツ・スイスの古城と宮殿
第3章 イギリスの古城と宮殿
第4章 スペイン・ポルトガルの古城と宮殿
第5章 イタリア・バチカンの古城と宮殿
第6章 東・中部・バルカン地方の古城と宮殿

著者等紹介

桐生操[キリュウミサオ]
パリ(ソルボンヌ)大学、リヨン大学でフランス文学やフランス史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takakomama

0
主要城主、所在地、竣工年、ゆかりのある人物とエピソード。口絵のみカラー写真。本文は白黒写真。その国や場所の歴史を感じるエピソードで、改めて、この城にかつては王族などが住んでいたんだなあと思いました。2016/01/10

kei

0
☆☆☆☆2015/05/01

minitank

0
再読。2015/01/22

みや

0
☆☆☆2010/09/25

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