出版社内容情報
子どもを伸ばす賢いママになるための習慣。
「覚えさせるより、考えさせよう」「ママ自身が言い訳をしない」など、母親がどのような生活をすれば子どもの学力が伸びるのかを紹介。
元気でいきいきとした子ども、素直さと我慢強さを家庭できちんと身につけた子どもは、中学入学後もぐんぐん伸びていく――。これは、小・中学校の受験事情を取材してきた著者による「頭のいい子」の黄金ルールです。本書は、「毎日、何か一つ継続的にやらせてみよう」「『YES』『NO』で答えられない質問をしてみる」など、忙しいママでも今日から実践できるヒントが満載の一冊です。
▼文庫書き下ろし。
●まえがき ――家庭の教育力はママしだい
●第1章 子どもを素直な子にするママの習慣
●第2章 いきいきとした子どもに育てるママの習慣
●第3章 子どもの「やる気」を引き出すママの習慣
●第4章 学力をアップさせるママの習慣
●第5章 働いているからこそできるママの習慣
●あとがき
内容説明
元気でいきいきとした子ども、素直さと我慢強さを家庭できちんと身につけた子どもは、中学入学後もぐんぐん伸びていく―。これは、小・中学校の受験事情を取材してきた著者による「頭のいい子」の黄金ルールです。本書は、「毎日、何か一つ継続的にやらせてみよう」「『YES』『NO』で答えられない質問をしてみる」など、忙しいママでも今日から実践できるヒントが満載の一冊です。
目次
第1章 子どもを素直な子にするママの習慣(素直な子、がまんできる子の未来は明るい;「ア行」の言葉がけが、子どもを素直にする ほか)
第2章 いきいきとした子どもに育てるママの習慣(朝夕のご飯は、しっかり食べさせる;高学年になるまでは、夜九時には寝かせよう ほか)
第3章 子どもの「やる気」を引き出すママの習慣(子どもに聞こえるようにほめよう;良い点は具体的に何度でもほめよう ほか)
第4章 学力をアップさせるママの習慣(十歳までは手をかけ、十歳からは声をかけよう;決まった場所、決まった時間を大事にしよう ほか)
第5章 働いているからこそできるママの習慣(ママは自分の仕事について語ろう;「世の中」についてママの考えを伝えよう ほか)
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
ラジオプロデューサー。ジャーナリスト。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。文化放送入社後、報道記者を経て米国留学。帰国後、キャスター、江戸川大学講師、日本民間放送連盟媒体開発委員などを歴任。現在は、番組制作に従事するかたわら、南海放送コメンテーター、「家庭力」の重要性を説く教育ジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なると
6 - hey
hatagi59
あい
Ruka Takahashi