角川文庫<br> 高校事変〈17〉

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角川文庫
高校事変〈17〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041144800
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

季節は移ろい夏から秋へ。高校生活にも馴染んできた瑠那と凜香だったが、EL累次体の脅威は去らないまま、むしろその動きは予測がつかなくなっていた。亜樹凪から内部情報を聞き出そうと日暮里高校に潜入した結衣も、特に大きな収穫を得られない。そんなある日、瑠那は幼少期のできごとを驚きとともに思いだす。その記憶が端緒となって3人の前に差しだされた事実は、あまりに衝撃的なものだった。シリーズ激震の大展開!

内容説明

季節は移ろい夏から秋へ。高校生活にも馴染んできた瑠那と凛香だったが、EL累次体の脅威は去らないまま、むしろその動きは予測がつかなくなっていた。亜樹凪から内部情報を聞き出そうと日暮里高校に潜入した結衣も、特に大きな収穫を得られない。そんなある日、瑠那は幼少期のできごとを驚きとともに思いだす。その記憶が端緒となって3人の前に差しだされた事実は、あまりに衝撃的なものだった。シリーズ激震の大展開!

著者等紹介

松岡圭祐[マツオカケイスケ]
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

292
瑠那編になってから敵役がイマイチとか散々いいたいこといってきたけれども、すべて計算づくで、見事に作者の手の中で踊らされていたようだ。民間人の死者を出さないスーパーウーマン瑠那の活躍も、ここまで溜めて溜めて一気に突き崩すためだったとは驚き。しかしまぁ、驚愕の展開であることはたしかでも、コレはやらないでほしかったという複雑な想いもある。昔のジャンプ漫画みたいな安直すぎるサプライズでなんとも…。半グレってこんなに凄いの?そして、最近の表紙の女性って凛香じゃないの?と何か裏があるかのように勘繰っているのは私だけ?2023/11/29

starbro

243
2024年の読み初めは、高校事変シリーズの最新巻です。【★高校事変 完読プロジェクト】 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11705040 JK青春ハードボイルド『高校事変』第17弾、予想外、衝撃の急展開、そう来るかと言う感じ、シリーズは、まだまだ当分続きそうです。 https://promo.kadokawa.co.jp/matsuokakeisuke/ 2024/01/01

モルク

114
矢幡元総理の音声を本来の声に変換したところその声の主は…驚愕する結衣と凜香、なんとそれは死んだはずのあの男、あいつは生きていた!全編のほとんどが戦闘シーン。あいつの元で教育を受けた奴等は結衣、凜香、瑠那と同等の身体能力、戦闘技術を持つ。道具を利用し武器を造るという幼い頃習った技術もお見通し。互角の戦いの中凜香が拉致される。数少ない味方だった人も次々と…。もうこのシリーズもいいかなと思いながら読み始めると止まらない。次は次男篤志、伊桜里も絡むらしい。きっと次も読むだろう。2024/08/20

はにこ

89
この展開マジか。17巻にしてこんな展開ぶっこんでくるとは。恐ろしい作者。今回は結衣もがっつり絡んできたので迫力が違う。姉妹が戦う大ボスに驚愕した。味方っぽかった人も死んでいく。味方は兄弟だけ。スピンオフだった伊桜里がこれから効いてくるのか。先が気になりすぎ。2024/03/06

ひさか

86
2023年11月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ17作目。EL累次体やシビック政権にはマヌケな感じがつきまとっていたが、その裏にあったものの正体が明らかに。まさかの展開は驚愕の嵐。うーん凄い。伊桜里も参戦する次巻は見逃せません。2024/05/24

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