PHP文庫<br> 逃げない男の生き方―本音をどこまで通せるか

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PHP文庫
逃げない男の生き方―本音をどこまで通せるか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 258p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569673684
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

本物のプライドを持ち続ける男の生き方とは?

臆せず、悔いることなく堂々と――。男がもっと本音をぶつけて行動するための在り方を、「矜持」「流儀」「気概」などのテーマで説く。

臆せず、悔いず、堂々と生きる――。

▼いま日本の成熟社会で、言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?

▼本書は、「男が本音を通す」をテーマに矜持・流儀・継承・嗜好・異性など、“懐の深い人間”となる在り方を問う。もう一度、男が己の本音と向き合うための本。

▼『男の本懐』を改題。

●まえがき 
●第一章〔矜持〕 ――本物のプライドを持ち続けろ 
●第二章〔流儀〕 ――本音をどこまで通せるか 
●第三章〔継承〕 ――守るものと変えるものがある 
●第四章〔嗜好〕 ――さわやかに、こだわりを持て 
●第五章〔異性〕 ――男と女は違う生き物なのだ 
●第六章〔気概〕 ――気骨ある生き方が美学をつくる

内容説明

臆せず、悔いず、堂々と生きる―。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?本書は、「男が本音を通す」をテーマに矜持・流儀・継承・嗜好・異性など、“懐の深い人間”となる在り方を問う。もう一度、男が己の本音と向き合うための本。

目次

第1章 矜持―本物のプライドを持ち続けろ
第2章 流儀―本音をどこまで通せるか
第3章 継承―守るものと変えるものがある
第4章 嗜好―さわやかに、こだわりを持て
第5章 異性―男と女は違う生き物なのだ
第6章 気概―気骨ある生き方が美学をつくる

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トットパパ

1
うんうんとうなずける所はたくさんあるけれど、それどもできないことがたくさんある。2013/04/05

亀之助

1
今の若いやつらはこの本を読んで、生き方を学べ!!2010/05/29

haru

0
信念を持っていきる。不安があったら学べばよい。迷わず進むしかない。2014/06/08

lb4147

0
確かに批判が多く、もう少し肯定的な表現が欲しい。男が軟弱化している事はよく分かり、流行や目先の事に一喜一憂するのでは無く、人が嫌がる事を進んで取り組む事や失敗や喧嘩も生きていく上で不可欠で有、それらを経験せずして大きくなっていく事はむしろ怖い事という事には共感した。2011/05/07

もりけん

0
わーたーしーはーにーげーてーるーのーかー2011/05/03

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