出版社内容情報
大切な相手に「自分の気持ち」を伝える技術。
腹が立つのは自然なこと、自分の気持ちを優先する、ほめるときのコツ……。自分も相手も大切にして「素直な気持ち」を言葉にする方法。
強く言われると、何も言えなくなってしまう。自分の意見を伝えられず、いつも後悔する。身近な人にヒステリックにあたってしまう。嫌味な態度で仕返しをしてしまう……。
▼そんな自分自身の行動を、変えたいと思ったことはありませんか? それにはまず、自分の本当の気持ちに素直に耳を傾けることです。相手がどう思うかという前に、私は何を感じてどうしたいのか。そして、率直な思いを上手に伝える練習をしましょう。
▼ポイントは「何事も具体的に話すこと」「言いやすい人にだけ言うのではなく、誰に対しても対等に接すること」「言ったことに責任を持つと同時に、言わなかったことにも責任を持つこと」
▼本書は具体的な事例やエピソードを交えて、言いづらいことを話すときのコツもアドバイス。
▼自分も相手も大切にして「素直な気持ち」を言葉にする方法を知れば、今日からあなたも表現美人に大変身!
▼『もっとことばに出そう! 自分の気持ち』を改題。
●第1章 「自分の気持ち」にOKと言おう!
●第2章 自分も相手も傷つけないヒント
●第3章 「率直」に話したほうが、相手に伝わる
●第4章 攻撃的な「プンプン」が出てきたらどうする?
●第5章 自分の意見を言えない「ウルウル」が出てきたらどうする?
●第6章 遠まわしにイヤミを言う「チクリン」が出てきたらどうする?
内容説明
強く言われると、何も言えなくなってしまう。自分の意見を伝えられず、いつも後悔する…。そんな悩みを解決しませんか?それにはまず、自分の心の声に耳を傾けることです。そして率直な思いを上手に伝える練習をしましょう。自分も相手も大切にして「素直な気持ち」を言葉にする方法。本書を読めば、今日からあなたも表現美人に大変身。
目次
第1章 「自分の気持ち」にOKと言おう!
第2章 自分も相手も傷つけないヒント
第3章 「率直」に話したほうが、相手に伝わる
第4章 攻撃的な「プンプン」が出てきたらどうする?
第5章 自分の意見を言えない「ウルウル」が出てきたらどうする?
第6章 遠回しにイヤミを言う「チクリン」が出てきたらどうする?
著者等紹介
森田汐生[モリタシオム]
岡山県生まれ。一橋大学社会学部卒業。1991~93年にイギリスの社会福祉法人でソーシャルワーカーとして勤務。その間、アサーティブネストレーナーの資格を取得した。現在は、NPO法人アサーティブジャパン代表理事。二十代の頃は、自分の気持ちをうまく表現できず人間関係で悩んでいた。海外で生き方を模索しているとき、イギリスで「アサーティブネス」に出会った。日本人がよりよいコミュニケーションを取れるようになるために、アサーティブネスを広げることをミッションとしている。全国各地を飛び回り、実体験を踏まえたわかりやすくユーモアあふれる講演・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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