出版社内容情報
「仕掛け」で売上げをつくるノウハウを解説!
「仕掛け」で売上げをつくる――そのシステム、しくみ、演出方法を36のキーワードと108の仕掛けで、具体策を盛り込みながら解説!
「売れない! 売れない!」と、ただ頭を抱えているだけでは売上げ向上は望めない。売上げ不振を打開する、ただ一つの方法――それは、自ら行動すること、すなわち積極的に「仕掛け」ていくことにほかならない。では、実際にどう仕掛けていけばいいのか?
▼本書では、売るためのシステム・しくみ・演出を、36のポイントと108の仕掛けで、実践方法を盛り込みながら具体的に解説している。「『ビジョン』『ミッション』を知ってもらえ!」「『見せ場』を作れ!」「『接商』で憶えてもらえ!」「『コミュニケーション』を繰り返せ!」「『他者の選択』を利用しろ!」「『オンリーワン』で限定しろ!」等、既存の売上げを伸ばし、新たな顧客を開拓する、すぐに使えるノウハウが満載!
▼基本中の基本から「まさかっ!」の奇策にいたるまで、数多くの仕掛けを自分の持ち駒とし、自由自在に使いこなす「仕掛けのプロフェッショナル」になるためのガイドブック。
▼文庫書き下ろし。
●序章 なぜ「仕掛力」が必要なのか
●第1章 「反応」を起こさせる
●第2章 「刺激」で引っぱる
●第3章 「理由」で納得させる
●第4章 「強迫」で動かす
内容説明
売上不振を打開する、ただひとつの方法―それは、自ら行動すること、つまり積極的に仕掛けていくことにほかならない。本書では、売るためのシステム・しくみ・演出を、36のポイントと108の仕掛けで実践方法を盛り込みながら具体的に解説。「『オンリーユー』で限定しろ!」「『プロの影響力』を利用しろ!」など、既存の売上げを伸ばし、新たな顧客を開拓するノウハウ満載。
目次
序章 なぜ「仕掛力」が必要なのか(商品が売れない理由を社会や他人のせいにしない;エレベーターはもう動かない ほか)
第1章 「反応」を起こさせる(自分たちの存在をめだたせよう;客との距離を縮めよう ほか)
第2章 「刺激」で引っぱる(安さで客を引きつけよう;特典で客を刺激しよう ほか)
第3章 「理由」で納得させる(権威付けをしてあげよう;ストーリーで客を動かそう ほか)
第4章 「強迫」で動かす(不安感で客を動かそう;危機感で客を動かそう ほか)
著者等紹介
村松美尚[ムラマツヨシナオ]
1945年、東京都生まれ。武蔵大学経済学部卒。流通業、経営コンサルタント会社を経て、“人と売上の活性化を追求する”バップ研究所を設立し代表となる。賃金から販促までの幅広い指導、ワークシート方式の実戦指導を得意とする。現場指導・社員教育、セミナー講師などで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。