出版社内容情報
疲れたあなたの気持ちが楽になる心の処方箋。
「嫌いな人がいてもいい」「生き急がない」「他の誰もあなたにはなれない」。仕事で疲れたあなたの気持ちがラクになる心の処方箋。
毎日が駆け足のように過ぎていく現代、人間関係や仕事上の悩み、自分の将来についてなど、日々のストレスが溜まって、心が少し疲れていませんか?
▼それは、決してあなただけではありません。誰でも、落ち込んだ時や元気のない時はあるものです。
▼そんな時はちょっとひと休み、少し見方を変えて、気持ちを楽にしてあげましょう。
▼本書では「悪い結果で、他のすべてを判断しない」「幸せとはもっと平凡で単純なこと」「親友は少なくて当たり前」「未来のヒントは自分の過去」など、見方を変える際のヒントを紹介しています。
▼私たちは、自分でも気づかないうちに、一つの考え方に固執していることがあります。けれども、実際は選択肢がいくつもあったりするものです。
▼まず、自分が一つの答えしか見ていなかった事実に気づきましょう。
▼試しに適当なページを開いて、そこから読んでみてください。今のあなたにピッタリのページがきっと見つかることでしょう。
●1*あせらず、あわてず、あきらめず
●2*自分が幸せな人は、人も幸せにできる
●3*「悪い思い出」は「良い思い出」で消せばいい
●4*まず「ありがとう」と言ってみる
●5*誰かと比べない
●6*くよくよしている原因は、些細なことが多い
●7*悪い結果で、他のすべてを判断しない
●8*「自分にはこれがある」と言える人が強い
●9*幸せとはもっと平凡で単純なこと
●10*優先順位を決めるとうまくいく 他
内容説明
毎日が駆け足のように過ぎていく現代、人間関係や仕事の悩みで、心が少し疲れていませんか?それは、決してあなただけではありません。そんな時はちょっとひと休み、見方を変えて、気持ちをラクにしてあげましょう。「幸せとはもっと平凡で単純なこと」「親友は少なくて当たり前」「自分を笑える人は強い」「自分らしい人づきあい」など、あなたの心をラクにする100の処方箋。
目次
あせらず、あわてず、あきらめず
自分が幸せな人は、人も幸せにできる
「悪い思い出」は「良い思い出」で消せばいい
まず「ありがとう」と言ってみる
誰かと比べない
くよくよしている原因は、些細なことが多い
悪い結果で、他のすべてを判断しない
「自分にはこれがある」と言える人が強い
幸せとはもっと平凡で単純なこと
優先順位を決めるとうまくいく〔ほか〕
著者等紹介
赤羽建美[アカバネタツミ]
東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。私立高校国語講師を経て、集英社に入社、『週刊プレイボーイ』編集部に在籍。その後フリーカメラマン、フリーライターなどを経て、主婦の友社に入社。少女雑誌『ギャルズライフ』編集長に。のち執筆活動に入り、「住宅」で『文學界』新人賞を受賞。現在は作家として活躍し、とくに女性向け自己啓発書に対する評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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