PHP文庫<br> 「捨てる」「片づける」で人生はラクになる

個数:

PHP文庫
「捨てる」「片づける」で人生はラクになる

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年02月12日 10時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569670928
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「『捨てられない』のはストレスの証」「買い物は想像力を働かせて」など、片づけ下手なあなたへ贈る、心穏やかに生きるためのヒント

【著者紹介】
精神科医

内容説明

毎日何かを探してイライラ、モノがあふれた部屋にため息…そんな苦しい日々に、今度こそサヨナラしませんか?本書では精神科医の著者が、心にやさしい“持たない暮らし”を提案。「『捨てられない』で犠牲になるのは、時間、お金、心の健康」「思い出のモノもわずかなほうが、いい思い出になる」など、いらないモノと決別するヒントが満載。

目次

1章 捨てられないから、グズになる
2章 モノが溜まれば、ストレスも溜まる
3章 仕事ができる人には、「捨てる習慣」がある
4章 「タンスの肥やし」には女心が詰まっている
5章 モノに囲まれると、心は貧しくなる
6章 心の飢えは、モノでは満たされない
7章 「捨てる」「片づける」で、イキイキ生きる

著者等紹介

斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年生まれ。精神科医・医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。歌人で精神科医だった斎藤茂吉の長男。作家北杜夫の実兄。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として熱い信頼を受けてきた。また、ユーモアあふれる柔和な人柄と、豊かな人生経験からの適切なアドバイスで多くの人から親しまれた。愛称は“モタさん”。2006年11月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cozy-koji

4
ずっと昔に積読していたのですが、断捨離をした機会に読んでみました。日本人は本来は捨てることをよしとする民族であった。吉田兼好や鴨長明のように一切を投げ打って旅するのに美を感じる事と共通項があると言う。昔は50歳になれば隠居になり、物は減らす、持たないという風習であった。私も50半ばになって、出来るだけ物は少なく生きたいと思うようになっている。あと、他人の持ち物に干渉をしない、誰と会うとか何処へ行くとか他人(家族であっても)の予定には干渉しない、というくだりは参考になった。2023/10/09

1
読みかけだった。モノと心とのバランスがある。モノを減らせば、心の比重を重くすることができる。年齢を重ねて、わかるようになった。我ながら、いい年して進歩が遅い。2023/02/26

MILKy

1
捨てる、片づけるは不可欠な生活習慣である。この方の本、かつて、やめたいと思ったら~で確か読んだかな、それとは異なる雰囲気。全体的にタメになる内容。買物は束の間の楽しさに過ぎず、使い捨て否使わず捨てになることも否めず。捨てれない人はうつをうたがえ、これ然り。身内に当てはまる。思い出思い出とチョイスすることなくただ大量に保管。同居人としてはどうにかしてくれ。過去への固執、極まりなし。嗜好がコテコテケーキからお饅頭に変わる頃がターニングポイント、確かに。私は既に暫く前にクリームたっぷりは年に一度で結構。2016/03/17

ルナ

0
最初はなるほどと思いながら読んだが、2章の途中から違和感を感じた。 精神科医の視点で、論理的にかかれてることを期待したが、個人のブログのような書き方だった。個人的な考えが書かれていて、根拠がない。家庭憲法といいながら、著者だけが勝手に決めただけであったりと、なんだか納得できない。 著者の考えを知ることが目的であれば良いが、論理的な内容を求めるなら、お勧めできない。2022/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4004342
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。