出版社内容情報
「『捨てられない』のはストレスの証」「買い物は想像力を働かせて」など、片づけ下手なあなたへ贈る、心穏やかに生きるためのヒント
【著者紹介】
精神科医
内容説明
毎日何かを探してイライラ、モノがあふれた部屋にため息…そんな苦しい日々に、今度こそサヨナラしませんか?本書では精神科医の著者が、心にやさしい“持たない暮らし”を提案。「『捨てられない』で犠牲になるのは、時間、お金、心の健康」「思い出のモノもわずかなほうが、いい思い出になる」など、いらないモノと決別するヒントが満載。
目次
1章 捨てられないから、グズになる
2章 モノが溜まれば、ストレスも溜まる
3章 仕事ができる人には、「捨てる習慣」がある
4章 「タンスの肥やし」には女心が詰まっている
5章 モノに囲まれると、心は貧しくなる
6章 心の飢えは、モノでは満たされない
7章 「捨てる」「片づける」で、イキイキ生きる
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年生まれ。精神科医・医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。歌人で精神科医だった斎藤茂吉の長男。作家北杜夫の実兄。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として熱い信頼を受けてきた。また、ユーモアあふれる柔和な人柄と、豊かな人生経験からの適切なアドバイスで多くの人から親しまれた。愛称は“モタさん”。2006年11月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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