内容説明
「実践的でわかりやすい」と評判のベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』の第2弾!!父親が子どもと接する時間は貴重です。限られた時間の中で子どもと何を話すのか―。本書は「今日の給食何だった?」など、会話のきっかけをつくるひと言から、苦手科目克服の手助けとなる会話術まで、説得力あるノウハウが満載。読んだその日から実践できること間違いなしの一冊。
目次
第1章 子どもと十分以上会話ができますか―意外と悩む、子どもに話しかける最初の言葉(「今日の給食、何だった?」から始めよう;「一緒にお風呂に入ろうよ」と誘おう ほか)
第2章 子どもの心をガッチリつかむ「ほめ方・叱り方」―ひと言で子どもはこんなに変わります(子育てはヨイショが九割!;「一日三ほめ」を実践しよう ほか)
第3章 子どもの学力がアップするすごい話し方―苦手教科を得意教科に変える“魔法のひと言”(成績が落ちたら、むしろ喜んでみせよう;国語・算数の学力をアップさせる話し方 ほか)
第4章 子どもに絶対の自信をつける会話術―「お父さんってすごい」と思わせるひと工夫(「学習机は中学生まで待ってくれる?」と言おう;「顔つきが変になったよ」で子どものゲームをやめさせよう ほか)
第5章 品格のある子どもに育てる12の言葉―“頭がいい”だけでは、伸びしろのある子は育たない(「お小遣いを貯めて買いなさい」と言おう;「パパもお金を貯めてからにするよ」と言おう ほか)
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
1962年愛媛県生まれ。早稲田大学卒業後、文化放送入社。政治・外信記者を経て米国留学。帰国後、国会担当キャップ、NRN系全国ネットラジオニュース番組のキャスター、番組プロデューサーなどを歴任。現在は番組統括にあたる一方、江戸川大学非常勤講師、南海放送の番組コメンテーターとしても活躍中。教育ジャーナリストとして、講演や夕刊フジの連載などを通じ、「父親力」の大切さを提言し続けていることでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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