PHP文庫<br> 男の品格―気高く、そして潔く

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男の品格―気高く、そして潔く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 291p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569670423
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

今、男の「品格」が問われる時代がやってきた。

仕事は男の中身をつくり、遊びは男の行間を広くする――。「いい男」になるための仕事、家庭、恋愛、趣味、美学についての考え方とは。

今、日本の男たちに一番足りないもの――。それは「ゆとり」を持つ心ではないだろうか? 仕事もプライベートも、「ゆとりのない男」には魅力が感じられない。誰もが忙しく厳しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。

▼本書は、「ゆとり心」「遊び心」をテーマに、仕事・家庭・恋愛・趣味・美学・人生観など、多様な角度から“男の品格”とは何かをレクチャーしていく。

▼「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「仕事モードを家庭に持ち込むな」「子供に尊敬される遊び人になろう」「男は外見を飾るよりも経験値を増やせ」「趣味は実践しなければ意味がない」「目の前にあるものをすぐに取りに行かない」「男は『幸せ』なんか求めなくていい」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版。

▼男が誇りを取り戻せば、きっとこの国は凛とする!

●第一章 会社は男の夢追い場 ――仕事 
●第二章 夫として、父として ――家庭 
●第三章 モテる男の言葉の力 ――恋愛 
●第四章 自分の好奇心に忠実であれ ――趣味 
●第五章 自分の戒律のために ――美学 
●第六章 人は楽しんだほうが勝ち ――人生観 
●第七章 人生という名の遊び場で ――遊び心

内容説明

仕事もプライベートも、ゆとりのない男には魅力がない―。誰もが忙しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。本書は、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学など、多様な角度から“男の品格”とは何かをレクチャー。「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「子供に尊敬される遊び人になろう」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版。

目次

第1章 会社は男の夢追い場―仕事
第2章 夫として、父として―家庭
第3章 モテる男の言葉の力―恋愛
第4章 自分の好奇心に忠実であれ―趣味
第5章 自分の戒律のために―美学
第6章 人は楽しんだほうが勝ち―人生観
第7章 人生という名の遊び場で―遊び心

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mr.lupin

40
何の予備知識も無く、男はこうあるべき的な内容の本かと手に取ってみた。会社は男の夢追い場ー仕事、夫として父としてー家庭、モテる男の言葉の力ー恋愛、自分の好奇心に忠実であれー趣味、自分の戒律のためにー美学、人は楽しんだ方が勝ちー人生観、人生という名の遊び場でー遊び心。七章からなる、男の品格について語ってあった。なるほどと頷ける話もあったし、共感ができないような話もあった。人それぞれ価値観が違うなと感じた一冊だった。 ⭐⭐★★★2023/05/18

mura_ユル活動

25
2006年著。この手の本はノウハウかと思いきや、結構、良い言葉が入ってる。他の読友さんもおっしゃっているように、猛烈に仕事をしている人は対象外かなあ。50歳代以上では、そんなの知っていると思うかも・・・。雇われない生き方、読書で癒される「ビブリオセラピー」。数学者を主人公にした本「容疑者Xの献身」「博士の愛した数式」。日本は外圧以外で変われない。エリートの堕落。男は自分の幸せを求めない。生き延びるために頭脳と筋肉を。羽目をはずす。うつつをぬかす。中でもこれ!「目の前にあるものをすぐに取りに行かない」。 2013/03/22

Mik.Vicky

11
この手の本は自分の自慢話的な事が多い。この本もそのような傾向はあったが、意外に素直に読め共感できる部分もあった。私もいい年になってきたし、自分で納得できるような人生を全うしたい。2016/09/05

まー

7
遊び心が大事 心に余裕 好奇心に忠実であれ 自分なりの美学 面白いなと思える人 2024/08/07

Toshy

7
自分自身が40代に入り、厄年を超えたからこの境地の理解が出来るのであって、自分が20代30代の時は仕事も家庭もそのときそのときを必死に取り組んでいたなぁ、と思う。そんな時にこの本を読んでも自分の中に響いてこないだろうなぁと感じました。 納得できる部分8割、感心できたの1割、納得出来なかったの1割、でした。2012/09/30

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