出版社内容情報
今、男の「品格」が問われる時代がやってきた。
仕事は男の中身をつくり、遊びは男の行間を広くする――。「いい男」になるための仕事、家庭、恋愛、趣味、美学についての考え方とは。
今、日本の男たちに一番足りないもの――。それは「ゆとり」を持つ心ではないだろうか? 仕事もプライベートも、「ゆとりのない男」には魅力が感じられない。誰もが忙しく厳しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。
▼本書は、「ゆとり心」「遊び心」をテーマに、仕事・家庭・恋愛・趣味・美学・人生観など、多様な角度から“男の品格”とは何かをレクチャーしていく。
▼「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「仕事モードを家庭に持ち込むな」「子供に尊敬される遊び人になろう」「男は外見を飾るよりも経験値を増やせ」「趣味は実践しなければ意味がない」「目の前にあるものをすぐに取りに行かない」「男は『幸せ』なんか求めなくていい」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版。
▼男が誇りを取り戻せば、きっとこの国は凛とする!
●第一章 会社は男の夢追い場 ――仕事
●第二章 夫として、父として ――家庭
●第三章 モテる男の言葉の力 ――恋愛
●第四章 自分の好奇心に忠実であれ ――趣味
●第五章 自分の戒律のために ――美学
●第六章 人は楽しんだほうが勝ち ――人生観
●第七章 人生という名の遊び場で ――遊び心
内容説明
仕事もプライベートも、ゆとりのない男には魅力がない―。誰もが忙しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。本書は、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学など、多様な角度から“男の品格”とは何かをレクチャー。「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「子供に尊敬される遊び人になろう」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版。
目次
第1章 会社は男の夢追い場―仕事
第2章 夫として、父として―家庭
第3章 モテる男の言葉の力―恋愛
第4章 自分の好奇心に忠実であれ―趣味
第5章 自分の戒律のために―美学
第6章 人は楽しんだほうが勝ち―人生観
第7章 人生という名の遊び場で―遊び心
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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絶対文庫主義本棚
感想・レビュー
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