内容説明
戦国を代表する合戦の舞台ウラではいったい何があったのか？本書では、桶狭間から大坂の陣まで、主に信長・秀吉・家康の三天下人に関連した合戦１７を厳選。「『信長公記』と『日本史』で微妙に違う信長の最期」「秀吉の関白政権成立に家康が果たした裏の役割とは？」「なぜ家康は黒田長政の無礼な態度を喜んだのか？」など、通説や俗説に埋もれた「戦国合戦の意外な真相」に迫る。
目次
桶狭間合戦
川中島合戦
姉川合戦
三方ヶ原合戦
長篠合戦
石山戦争
本能寺の変
山崎合戦
賎ヶ岳合戦
小牧・長久手合戦
小田原の陣
関ヶ原合戦
大阪の陣
その他の合戦
著者等紹介
谷口研語［タニグチケンゴ］
１９５０年、岐阜県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、法政大学非常勤講師。専攻は日本中世史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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金吾
19
△合戦の概要が記載されています。最後まで何がウラ読みなのかがわからなかったです。2024/04/14
Masa03
0
まぁ、この手の本は暇つぶしに多読しているので、すべてが真新しいわけではありませんが、筆者の切り口、注目ポイントによって、やはり多少内容が異なるわけで、知らなかったこともないわけではありませんでした。 まぁ、税別648円という値段設定が良いかどうか、は微妙です。 会社に転がっていたので読みましたが、自分で買うことはないでしょう。。。2012/02/24
