内容説明
１９３９年ドイツがポーランドに侵攻して始まった第二次世界大戦。未曾有の大戦争の中、人類は多くの犠牲を払って戦争の英雄達を生み出した。本書は比類なき能力で部隊を統率し勝利に導いた将軍９５人にスポットをあて解説したものである。ロンメル、山本五十六、マッカーサーなど、ドイツ、日本、アメリカ、イギリス、ソ連の５ヶ国から歴史に名を刻んだ男達の熱きエピソードを紹介。
目次
１ 第二次世界大戦でもっとも名有な各国の将軍
２ ドイツの将軍
３ 日本の将軍
４ イギリスの将軍
５ アメリカの将軍
６ ソ連の将軍
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岡本
2
日・独・米・英・露の将軍達を紹介した一冊。将軍のイラスト等楽しめる要素もあり、広く浅く興味を持つ入門書の様な感覚で読めました。
maito/まいと
1
マニアックだけど、読んでおいて損はない１冊。題材は戦争（軍人）ではあるが、忘れてはいけない時代を生き抜いた漢ばかり。功績・結末・評価など広く浅くな説明ではあるが、知ることこそ次代への責任。きちんと読んでおきたい。2011/01/27
Narr
0
数ページずつなので物足りない。コイツもっと知りたい、と思う足がかりにも足りない。
