内容説明
いまは「人生二毛作」の時代。60歳の定年後に、もう一つの新たな人生が待っている。その定年後の人生を、いかに実り多いものにしていくか?それまでとは全く違った視点と、いくつかの知恵とテクニックが必要であるという。人生の先輩である著者が、自分の経験をもとに書いた15のメッセージが、人生八十年時代の定年の迎え方に多くのヒントを与えてくれるであろう。
目次
人生八十年時代の定年の迎え方
「妻と二人生活」が基本スタイル
モノより思い出
定年までに捨てるもの
あなたの住処はどこにする?
熱中できる趣味を最低二つ
旅は定年後の必修科目
自分の健康法を持っている?
最後には貯金通帳をゼロに
仕事以外の友人をつくろう
好みの外食店を見つける
物事を好きか嫌いかで決める
しっかりと認めよう、体の衰え
ゲートボールより若い友人
親の世話をどうするか
ジンセイは常に起承転々で進むべし
著者等紹介
江坂彰[エサカアキラ]
1936年(昭和11年)京都生まれ。京都大学文学部卒。大手広告代理店の幹部社員を経て独立。作家兼経営評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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