内容説明
40歳は人生の大きな転換期だ―。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。
目次
第1章 人生は一度きりではない(セカンドライフの準備は早いほどいい;年収百億円の超サラリーマン出現の意味 ほか)
第2章 自分に担保価値はあるか(自分を好きになっておく;正しいプラス思考を身につける ほか)
第3章 「もうこれでいい」と思うな(何事も他人と比べるのはやめよ;何事も自力更正の覚悟でいく ほか)
第4章 つねにワンランク上を目指せ(“人材”でなく“人財”を心がける;ピンチのとき頼れる人になれ ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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