内容説明
「セレブ」とは、もともと有名人、著名人のこと。さすれば本書は文字通り歴史に名を遺すほどセレブな女性を集めた豪華な一冊である。「華やかな宮廷生活の陰で孤独に生きたフランスの王妃=マリー・アントワネット」「『血の伯爵夫人』と呼ばれた吸血鬼のモデル=エリザベート・バートリ」など102人のセレブが大集合。美しく優雅で、時に恐ろしい女性たちの艶やかな競演をご覧あれ。
目次
美女編(ヨーロッパの美女;アジア・アフリカ・アメリカの美女)
悪女編(ヨーロッパの悪女;アジア・アフリカ・アメリカの悪女)
著者等紹介
島崎晋[シマザキススム]
1963年、東京に生まれる。立教大学文学部史学科卒。旅行代理店勤務を経て、出版社で歴史雑誌の編集に携わる。現在はフリーライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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すぅーた
7
美女が悪女となるかは後の人の見かた次第ですよね。暴虐武人で明らかに人間としてどうかと思う女も多々出てきましたけど。2011/09/25
那由多
6
中途半端な内容で、結構ガッカリ。しかしこの手のものが好きなので、目に着けばついつい買ってしまう。2017/04/21
ポムポム
6
美女と悪女ってわかれてるけど結局悪女も美女だったから出来たわけで美女じゃないのかなって思った。 まぁ、イラストが綺麗なのもあるんだけどw 知らない人のことも知れるし知ってる人のことももっとわかるからこの本は好きだな・・・2013/09/05
もゆる
5
イラストが綺麗で、人物紹介も足りな過ぎず多すぎずで、ちょうどよかったです^_^2013/08/11
稲森
5
イラストが綺麗です。マリア・テレジアさんが好きです。2012/10/06