出版社内容情報
外見やしぐさから上司の本音が読める心理学。
上司がじっと目を見て話すのはなぜ? 携帯電話の機種に出る上司の性格とは? 外見やしぐさ、嗜好からわかる上司の心の読み方を解説!
「これで間違いない!」と断言するのが口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……。君の判断に任せるよ」などという上司に限って、自分の希望どおりに決まらないと機嫌を悪くするもの。
▼実際に相手をする部下にとっては、「上司のホンネ」が読める翻訳機があったら一台欲しいと思うのではないでしょうか?
▼本書は、外見やしぐさ、話し方、趣味嗜好、日常の微妙な変化をヒントに、上司の「心」の読み方を解説しています。
▼「『それでいいんじゃないか上司』も『なるほどな上司』も、人の話は聞く気なし」「言葉遣いが丁寧になったら、『後が怖い』のメッセージ?」「バッグで分かる、上司のタイプ」「山登りが好きな上司は達成感を知っている」「脚を開いているときの上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶためのノウハウも満載!
▼「なんでアイツは上司の受けが良いんだろう?」とボヤく前に読んでおきたい本。
●第1章 この話し方に、上司の不安が見えてくる
●第2章 これは意外! 「上司が読める」と仕事は楽しい
●第3章 しぐさで読める! 「上司の心」は意外に深い
●第4章 これは役に立つ! 「上司の変化」を見逃すな
●第5章 なぜ男たちは、家に帰りたがらないのか
●第6章 外見だけで、上司が読める!
●第7章 趣味から見えてくる、上司のふしぎな心理学
内容説明
「これで間違いない!」が口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも…」なんていう上司に限って強い希望があったりするもの。“上司のホンネ”が読める翻訳機があれば…。本書は、話し方やしぐさ・趣味嗜好・日常の微妙な変化をヒントに上司の「心」の読み方を解説します。「脚を開いている時の上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶノウハウも満載。
目次
第1章 この話し方に、上司の不安が見えてくる
第2章 これは意外!「上司が読める」と仕事は楽しい
第3章 しぐさで読める!「上司の心」は意外に深い
第4章 これは役に立つ!「上司の変化」を見逃すな
第5章 なぜ男たちは、家に帰りたがらないのか
第6章 外見だけで、上司が読める!
第7章 趣味から見えてくる、上司のふしぎな心理学
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓し、その研究成果をもとに、現代人に潜む深層心理を平易にユーモラスに解説した書籍で多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。