出版社内容情報
“人間関係の達人”になるための知恵が満載!
人望力のある人はどこが違うのか? 「手柄を人のものにする」「昔の仲間をけなさない」など、人間関係の達人になるための知恵が満載!
“人望力”のある人は一体どこが違うのか?――いくら素晴らしい能力をもっていても、それを周囲にひけらかしたり、日頃から身勝手な振る舞いをしていては、いざという時に誰も助けてはくれない。
▼それよりも、控えめな姿勢と人を許すだけの器量をもち、自らの犠牲を厭わず人のために尽くす行動こそが、周りの信頼を得る結果へと繋がるのだ。それは仕事の場であれ、個人の生活の場であれ、まったく同じことである。
▼本書は、『一流の条件』『気品の研究』『幸せの研究』などの著書を通じて、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が、人望力をつけるための48の秘訣について自身の体験をもとに考察する。
▼「心の扉を開いておく」「人の言に耳を傾ける」「裁判官にならない」「人のエゴにも理解を示す」「大言壮語をしない」「自己主張よりも相手満足」「自分の非を探し出す」など、包容力の大きさを身につけて“人間関係の達人”になるための知恵が満載!
●心の扉を開いておく
●人の言に耳を傾ける
●口数を少なく中身を重く
●腕組みをしない
●泣いて馬謖を斬る
●裁判官にならない
●泰然自若の構え
●自分の非を探し出す
●手柄を人のものにする
●後ろを見ながら進む
●家族の安否を問う
●傲慢は脅しの手法
●「上げ底人間」とは
●人の威の無断借用
●人のエゴにも理解を示す
●身近に煙たい人を置く
●いつもご機嫌
●使者を撃たない
●自腹を切る
●利益志向より人間関係志向
●悪口は本人の前で
●自慢をしない
●人望は身近から
●大言壮語をしない
●清潔感を漂わせる
●空気は共有物
●自己主張よりも相手満足
●押しよりも引きの身なり
●弱点と失敗を公開する
●ときに椀飯振舞をする
●時間を守らないのは泥棒
●清濁あわせ呑む
●先生のサービス精神
●グループ内外の信望
●目配りを利かせる
●癖は人の持ち味
●好みの質は人の質
●人望にも販売促進の必要
●危機に臨んで沈着
●自分の善行は隠す
●人命第一主義
●人の悲しさがわかる
●昔の仲間をけなさない
●諦める能力
●懐かしく思う能力
●無視は死刑宣告
●うそをつかない
●身心の健康
内容説明
人望を築き上げるにはどうしたらよいか?―それには相手が何を望んでいるかを真剣に推し量ってみることだ。自分の犠牲を厭わず大所高所から人のために尽くす行動こそが、人の信頼を得る結果に繋がる。本書は『一流の条件』『気品の研究』などで、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が、人望を生じさせる魅力の秘訣について自身の体験をもとに考察する。包容力の大きさが身につく本。
目次
心の扉を開いておく
人の言に耳を傾ける
口数を少なく中身を重く
腕組みをしない
泣いて馬謖を斬る
裁判官にならない
泰然自若の構え
自分の非を探し出す
手柄を人のものにする
後ろを見ながら進む〔ほか〕
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年、広島生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタント。株式会社インタナショナル・アイ社長として国際関連業務に幅広く携わる一方、著作にも本格的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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