出版社内容情報
自分の脳を刺激し想像力を活性化するノート術。
商談の議事録、新人教育用のメモ、発想力強化・外国語学習プログラム等など、あなたの人生を変える仕事と勉強に役立つノートの書き方。
「自分のノートを持たないで良い仕事をすることは不可能だ」と著者は言う。それは、脳で考えたもの、脳が外から影響をうけたものを、ノートに書くことによって、思考の整理整頓を行ない、新たな戦略が立てられるからだ。だとすれば、職業や年齢、性別に関係なく、ノートは人生や生活を豊かなものにする強力な武器となるはずだ。
▼しかし、いつの間にか、日本人はノートをあまり使わなくなってきた。そのことが、日本のビジネス競争力が低下した理由の一つであると著者は考える。
▼では、実際にどのようにノートを使えばよいのか。本書では、仕事の場面別ノート、多目的ノート、手帳や日記帳としてのノート、発想ノート、外国語学習ノート、スケッチノート、学校での学習ノート、自分史ノートなど、目的に応じたノートの使い方を、写真や図を用いながら具体的に説明している。まさに、何十年もノートを工夫し続けてきた達人の、技術が網羅された一冊といえよう。
●第1章 「できる人」は仕事にノートをこう使う
●第2章 アナタの人生を変える統合ノートの使い方
●第3章 手帳とプラナーはA5ノート1冊で十分!
●第4章 知的体力を向上させるマラソン日記術
●第5章 道具としての「発想ノート」活用法
●第6章 ノートの書き方を教える
●第7章 学校では教えてくれないノート学習法
内容説明
「自分のノートを持たないで良い仕事をすることは不可能だ」と著者は言う。脳で考えたもの、外から影響を受けたものを、ノートに書くことによって思考の整理整頓を行ない。新たな戦略が立てられるからだ。だとすれば、年齢、性別、職業に関係なく、ノートは生活を豊かにする強力な武器となる。―達人が具体的に教える、生きたノートの使い方。
目次
第1章 「できる人」は仕事にノートをこう使う
第2章 アナタの人生を変える統合ノートの使い方
第3章 手帳とプラナーはA5ノート1冊で十分!
第4章 知的体力を向上させるマラソン日記術
第5章 道具としての「発想ノート」活用法
第6章 ノートの書き方を教える
第7章 学校では教えてくれないノート学習法
著者等紹介
樋口健夫[ヒグチタケオ]
1946年、京都生まれ。大阪外国語大学卒業後、三井物産入社。アフリカ、中近東、東南アジア、南西アジアなど20年の海外勤務のあと、2004年、定年退職。商社マン生活の一方で、ノートを使った画期的な創造力育成法である「アイデアマラソン発想法」を考案し、国内外で高い評価を得ている。アイデアマラソンを企業や大学で普及をはかる。アイデアマラソン研究所の所長。大阪工業大学と筑波大学、創造工学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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