出版社内容情報
心を、つよく、しなやかにするヒントを満載。
がんばり過ぎないけれどタフ、潔いけれど女性らしい、悩みはあるけれど諦めない――そんな「大人のいい女」になるためのアドバイス集。
頑張りすぎないけれど意外とタフ、潔いけれど実は女性らしい、悩みはあるけれど簡単には諦めない――それが、大人のいい女。「どうせ私なんて」のカラを破れば、誰だって変身できるのです!
▼本書は、思い込みや自信のなさで身動きがとれなくなっている女性たちに贈るエッセイ集。「人は人、自分は自分」スタイルを楽しむ著者が、自身の20代・30代の経験をまじえながら、「私」を生きるためのヒントを提案します。
▼性格のこと、年齢のこと、将来のこと、人からどう思われているか……そんな目に見えないカベを乗り越える方法が、ここにあります。「行動しない人ほど言い訳をする」「誰かに嫌われたら一人前」「“押しが弱い”は“意志が弱い”ではない」「一生続く足踏みなんて、ない」「これが私の“立ち直る薬”」など、パワフル&シンプルなメッセージで、あなたの迷いや焦りを吹き飛ばします!
▼『やりたいことがみつからないあなたへ』を改題・再編集。
[CHAPTER 1]私の性格、私のこころ
[CHAPTER 2]私を見る目、私の見る目
[CHAPTER 3]私のタメ息、私のチャンス
[CHAPTER 4]私の欠点、私の魅力
[CHAPTER 5]昨日までの私、今日からの私
[CHAPTER 6]足りない私、こりない私
内容説明
頑張りすぎないけれどタフ、潔いけれど女性らしい、悩みはあるけれど諦めない―そんな〈大人のいい女〉を目指すあなたに、とっておきのアドバイス!「行動しない人ほど言い訳をする」「誰かに嫌われたら一人前」「一生続く足踏みなんて、ない」など、パワフル&シンプルな生き方・考え方満載の気分爽快エッセイです。幸せをつかみたいすべての人へ。
目次
1 私の性格、私のこころ
2 私を見る目、私の見る目
3 私のタメ息、私のチャンス
4 私の欠点、私の魅力
5 昨日までの私、今日からの私
6 足りない私、こりない私
著者等紹介
松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年埼玉県生まれ。NY市立クィーンズカレッジにて「カウンセリング」で修士課程修了。結婚失敗、職業転々。38歳のとき、自分の体験を通してシングルの複雑な気持ちを書いた『女が家を買うとき』(文藝春秋)で執筆活動に入り、同社刊『クロワッサン症候群』はベストセラーになった。その後、パワフルな本音エッセイで、これまで多くの女性たちの背中を押してきた。現在は、講演会や「生き方塾」なども開催して“生”で元気を配達している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みき
pantyclub