ＰＨＰ文庫 ３０代にしたいこと、３０代だからできること

松原 惇子【著】

ＰＨＰ研究所（2009/07発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 221p／高さ 15cm
• 商品コード 9784569666921
• NDC分類 159.6
• Cコード C0195

出版社内容情報

30代を輝かせ、充実させるためのアドバイス。

「欠点はあなたの個性です」「貯金よりも自分に投資を」「好き、という直感を大事に」など、30代を輝かせ、充実させるためのアドバイス。

「結婚する、しない？」「子どもは産む、産まない？」「仕事は続ける、辞める？」「転職する、しない？」。30代は選択次第で将来が大きく変わる大切な時期。本書では「本当に結婚したいの」「家庭以外のことに関心を持つ」「人生設計は自分中心に」など、未来に対するモヤモヤした不安を著者自身の経験からアドバイス。絶対後悔したくない女性必読！

●はじめに　
●第1章　「自信を持って生きる」女性になる　
●第2章　「いつも前向き」な女性になる　
●第3章　「ひとりの時間を楽しめる」女性になる　
●第4章　「人をあてにしない」女性になる　
●第5章　「好きなことがある」女性になる　
●第6章　誰も見ていないところで「努力する」女性になる　
●第7章　「つかず離れずの距離を保てる」女性になる　
●第8章　人を「幸せな気分にさせてあげられる」女性になる

内容説明

「結婚する、しない？」「子どもは産む、産まない？」「仕事は続ける、辞める？」「転職する、しない？」。３０代は選択次第で将来が大きく変わる大切な時期。本書では「本当に結婚したいの？」「家庭以外のことに関心を持つ」「人生設計は自分中心に」など、未来に対するモヤモヤした不安を著者自身の経験からアドバイス。

目次

第１章　「自信を持って生きる」女性になる
第２章　「いつも前向き」な女性になる
第３章　「ひとりの時間を楽しめる」女性になる
第４章　「人をあてにしない」女性になる
第５章　「好きなことがある」女性になる
第６章　誰も見ていないところで「努力する」女性になる
第７章　「つかず離れずの距離を保てる」女性になる
第８章　人を「幸せな気分にさせてあげられる」女性になる

著者等紹介

松原惇子［マツバラジュンコ］
ノンフィクション作家。１９４７年生まれの団塊世代。ニューヨーク市立クイーンズ・カレッジでカウンセリング修士課程修了。『女が家を買うとき』（文藝春秋）で作家デビュー。１９８８年『クロワッサン症候群』（文藝春秋）はベストセラーとなり流行語となる。１９９８年に「個を生きる女性たち」を応援する団体、ＳＳＳネットワークを立ち上げ、現在に至っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちぃ]

内容がちょっとありきたり、雑？に感じたので飛ばし読みしてしまった。 お金についての話の時、「死ぬときに服が100着残っているのはどうかと思う」という意見にあまり賛同できなかった。私もお金を貯めているし服もそんなに買わないけど。使いたいときは使う。100着残ったっていいじゃん、その人の人生なんだから。後処理が大変だけども。

2014/06/01

[ゆう]

「人を当てにすると、不満ばかりが出てくるので、たとえ当てにできそうなことがあったとしても、ないものと思うようにした方がいい」「人に理解を求めるのではなく、自分で自分を納得させることに心を傾けたい」

2014/01/19

[二夢]

小さなことでも素直に感動できる大人でありたいと思わせてくれる本。

2013/04/06

[MOCCO]

どちらかというと、シングル女性向け。【結婚して子供を産んだのは自分なのだから、自分のとった行動には責任を持たなくてはいけない。…「大変」と思うのは、考え方のくせ。人生を楽しく生きるために、今のうちから直したい。】まったくその通りです>_<

2013/02/15

[ようこ]

励ましてほしくて読んでしまった一冊。２０代と確実に違う肌のハリ、しわ、シミに、他人の態度…過去の自分と比べてもしょうがないってわかってる。でもそれだけじゃない、３０代をどう生きるかで人生が決まる…ホントに！？（苦笑） 周りと比べるほど不幸になる、自分の短所は個性、はは～ん、うまいね。 心に響くのは小説だったりするけれど、たまには肩を並べて大丈夫って言ってほしい…私かなり弱ってますね。

2012/05/06